おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
この度【テックワールド鈴鹿サーキット走行会】に参加してきました!

 
今回走行される車の台数は30台と、なかなか走りやすかったです ♪

 
しかも30台中MR-Sが11台!!
これは参考にするしかありません!

 

大まかに今回ご一緒するMR-Sの仕様は
• 1zz ターボ
• 1zz スーパーチャージャー
• 1zz 吸排気&パワーFC現車合わせ
• 2zz
• K20A VTEC
とかなりチューニングの幅が広いです。

 

 

私のMR-Sは
• ノーマル1zz
• ノーマルコンピュータ
• 車高調
• ウイング
と、かなりライトチューンなので、これらのMR-Sにどこまで追いつけるか&どれだけ差があるのかを見るのがメインになります。

 

結果から言いますと、ライトチューンでも【そこそこ追いかけれる】ということが分かりました。

 
ただしVETCは別で、かなりタイムが放されてしまいました。

 

ウイングも効いてか、ストレートでは170キロが精一杯でした…

 

恥ずかしながらタイムは
2分41秒とかなり平凡な感じ…

 
ですが130Rはほぼアクセル全開で曲がれるのがかなり楽しいです。

 

また今回はリアホイールに3mmのスペーサーを入れました。
すると今までよりも車の動きがマイルドになり、コーナリング中も安定してアクセルを開けることができました。

 

こうなると10mmや20mmのワイドトレッドスペーサーを入れるとどうなるかが、かなり気になってきます。

 

実際はタイヤがフェンダーから出てしまうので、やるとなるとオーバーフェンダーが必要になってくるのですが。

 

しかし3mmでもこの凄さなので、かなり変わることは間違いなさそうです!
やり過ぎは逆効果になりそうですが 笑

 

走行後は色々な方の話も聞けましたが、やはりパワーがあるとかなり楽みたいです。

 
ストレートできっちりスピードを出し、コーナーではしっかりブレーキングすることでクラッシュ等のリスクも下げれます。

 

私のMR-Sはパワーが無いので、車速をなるべく落とさないように走りましたが、かなりリスクはあります…
今まで足回りに拘ってきましたが、大きなサーキットを走るとパワーも大事!ということが改めて感じさせられました。
つまりはトータルバランスですね。

 

せっかく足回りに拘ってきたので、それを活かしきるパワーも必要という事を勉強させられました。

 

なかなか他のMR-Sと走る機会が少ないので、今回走行会を開催してくださった【テックワールド】様、本当にありがとうございました。

 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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