おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は気になるあのタイヤをインプレします。
そのタイヤは
【ポテンザ RE-71R】
です。
巷ではかなり評判のRE-71Rですが、本当に凄いのでしょうか?
今回使用した車は、私の愛車であるMR-Sです。
タイヤサイズは
F.225/45R16
R.225/45R16
にて行います。
ちなみにタイヤ交換前は
ディレッツァZ2スタースペックです。
タイヤサイズは
F.205/45R16
R.225/45R16
になります。
フロントのサイズが違いますが、これも踏まえてレビューしていきます。
まず街乗りですが、なかなか乗り心地が良い感じです。
前モデルのRE-11Aと比べるのロードノイズは大きいかと思いますが、気になるほどではないですね。
Z2よりはロードノイズは小さいと思います。
しかしパターンが似ているため、明らかなロードノイズの差というものはありませんでした。
ハンドリングもクイックだと思います。
これは縦の接地面積を増やしたためだと思います。
しかし私的には、街乗りするならRE-11Aの方が好きですね。
ライフも11Aの方が長いみたいですね。
サーキットでは71Rは凄かったです!
(福井のタカスサーキットにて)
評判通りのグリップですね!
しかし私のタイムはドロップしてしまいました…
これはフロントのタイヤ幅を広げたためです。
Z2ではアンダーで苦しんでいて、それを打ち消すようなセッティングにしていたのですが、フロントのグリップが凄すぎてオーバーになってしまいました。
しかし、ほとんど進入でのオーバーでした。
出口はリヤのトラクションもしっかりかかり、スムーズに加速できます。
軽いブレーキングの高速コーナーはタイムアップできたので、グリップはかなりあります。
私の車の場合、アンダーセッティングにしないといけなくなりました。
タイヤ一つでここまでセッティングを変えなければいけないのは初めての事です。
タイヤの溶け方もなかなか良く、均一に溶けていました。
溶けたゴムを確認したところ粘り気がかなりあり、手で握ってらしっかりと形をキープしていました。
全部で50周回(アタックは25周)しましたが、最後まで安定したタイムが出ました。
発熱に関してはZ2の方が若干早く発熱する感じがしました。
いや、本当に凄かったです!
セッティングをしっかりすれば確実に今までよりもタイムアップができますね。
11Aよりも斜めのグリップは劣っている感じがありますが、縦と横のグリップは抜群なので、メリハリのある運転が合っていると思います。
次回のサーキット走行会に向けてセッティングを見直し、71Rで大幅タイムアップを目指していきます!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
サーキット
誰でも運転が上手くなる練習方法!サーキット初心者編!
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回の【誰でも運転が上手くなる練習方法】は、前回の【日常編】とは異なります^^;
記事リンク
誰でも運転が上手くなる練習方法!日常練習編!
今回は【サーキット初心者編】です☆
サーキット…
皆さんはどの様なイメージがあるのでしょう…?
ちなみに僕はサーキットを走る前のイメージが
「サーキットは上手い人だらけで、敷居が高い場所」
だと思ってました^^;
実際は誰でも安心して車を思う存分走らせられる場所でした☆
上手い人は抜き方も上手いので、本当に安心できるんです☆
ん?
こっ、これは∑(゚Д゚)
かなりの良い練習場所じゃないですか!!
少し話は脱線しちゃいましたが、本題の練習方法です(●´ー`●)
色々な練習ができる場所ですが、最初は
1.スピードに慣れる
2.ブレーキに慣れる
3.自分の限界を超えない
の3点が重要です☆
たとえ【日常編】で記載したことができるようになってても、スピードが違い過ぎるとで、過信は絶対にしてはいけません!
まずはゆっくりコースを覚えましょう!
そして少しづつスピードを上げていきましょう!
スピードを上げていくとブレーキも早く踏まなければいけません。
タイムを出したいからと思って、ブレーキを踏むタイミングを遅らせたりはしないでください!
いきなりやってもタイムが出ないどころかコースアウトしたり、最悪他車を巻き込む事故に繋がります!
なので最初はブレーキのポイントをあらかじめ決めておきましょう☆
コース外のポールでも良いですし、看板でも良いです☆
自分で目安ポイントを設定し、そのポイントでしっかりブレーキができるように練習してください(。ゝ∀・)b
慣れてくると少しづつそのポイントを奥にズラして行きましょう☆
例:ポールが3本並んでて1番手前のポールでしっかり減速できたから、次は真ん中(2番目)のポールでブレーキを踏む
といった事をしていきます☆
この方法なら万が一減速しきれないことはありません!
減速しきれない=ブレーキが遅い
なので、限界を超える前に自分で気付くはずです☆
例:ポールが3本並んでて、真ん中(2番目)のポールでギリギリ減速できたなら、1番奥(3番目)では絶対に減速しきれない
このように少しづつ今の限界を見極めてください☆
【日常編】で記載した練習の成果を身につけていると、自分の限界がすぐに把握できます☆
限界ギリギリで走るのは、とても上手い人かプロの方です^^;
しかし、プロでも限界を超えて走ることはできません( ̄◇ ̄;)
プロは、その車の性能を引き出してやることが仕事です☆
初心者の方は残念ながら、車の性能を引き出すことなどできません(´・ω・`)
しかし、自分の限界を知ることは絶対にできます!
「自分の限界が車以上だったらどうするの!?」
っと言われそうですね^^;
ですがその場合は車が限界を教えてくれる(タイヤが滑ったりしてブレーキを遅らせる事ができない等)ので、過信しない限りは大丈夫でしょう☆
サーキットは物凄く楽しい場所です☆
同じように走ることが大好きな人がたくさんいます(●´ー`●)
色々な人と交流したりするのもサーキットの楽しみ方の一つですね☆
練習方法とは違った感じになってしまい申し訳ありませんでした^^;
次回からは本格的な練習方法【サーキット中級者編】の紹介をしていきます☆
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!