おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回はMR-Sの弱点?の一つを検証&思考していきます。
MR-Sの弱点と言えば剛性がまず上がってきそうですが、他にもよく言われているのが《高速走行時に前輪の接地感がない》です。
ハンドリングマシンのMR-Sがなぜそんなに前輪の接地感がないのでしょう?
フロントが軽いから?
剛性が足りないから?
恐らく答えはボンネット内部の空気溜まりだと思います。
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ハンドリング
物欲センサー発動!この場所のボディ補強は効果絶大!
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私気になる部品が出てきました…
それがこちら!
フェンダーの中に入れる補強部品です。
補強部品は色んな種類がありますが、中でもこのフェンダー内部の補強部品はかなり効果があるみたいですね。
フェンダー部とバルクヘッド部を一体化させることで、ボディに統一感を出すものだと私は思っているのですが、実際付けたことが無いので何とも言えないのが本音です…
ただやはり補強部品なので、サスペンションがしっかり動くようにはなると思います。
バルクヘッド部の剛性が上がるために、リニアなハンドリングになりそうですよね!
デメリット等は無さそうです。
強いて言えば多少の重量増になると思いますが、メリットの方がかなり大きいでしょう。
元々バルクヘッド部とフェンダー部の取付角度は約90度ですが、この部品を取り付けることにより三角で支える事になります。
三角はかなり強度があるので、建築にも使用されています。
確かに理にかなっているこの部品…
買ってみようかな…
そしてもう一つが室内に取り付ける補強部品のサイドバーです。
MR-Sはオープンボディなので、どうしてもコックピット部の剛性が低いです。
私のMR-SはTRDのボディスタビライザーを使用する事で室内の剛性を少しは上げてますが、ブレーキング時のさらなる安定性を求めて付けようか迷っています…
S2000の時に自作で付けてたのですが、ブレーキが結構リニアな感じになりました。
ただ若干突っ張る感じになってしまったんですよね…
しかし、MR-SとS2000では元の剛性が違うために導入を考えています。
おそらく近いうちに導入すると思いますが^^;
このように色々な補強部品が存在します。
部品によって取り付ける箇所は違いますが、サスペンションをしっかり動くようにしてやるという目的は同じです。
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タワーバーって実はこんな部品なんですよ!
ボディ補強の有効箇所はここだ!
どんどんボディを補強していくとサスペンションのキャパが足りなくなるかもしてませんね…
車はトータルバランスが大切です!
一つの事をやる時は常に先の事を考えてチューニングしていきたいですね!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!