おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
速くて楽しい車か欲しい!
そう思う方は多いと思います。
「でもどんな車を選べば良いのだろう…?」
1番は自分の好きな車を選ぶことですが、その車が扱いにくかったり、部品が少なかったりする事が無いとも言い切れません。
私も昔乗っていた車は部品が少なく、チューニングをするのにかなり苦労しました。
そこで今回はチューニングしやすく、コストも安く、乗ってて楽しいオススメの車を紹介していきます。
ベースとなる車選びのコツ!
何をするにもベースとなる車を選ぶことは大切です。
例えば
「絶対的なパワーが欲しい!」
そう思う方がコンパクトなヴィッツを選んでも茨の道を進むようなものです。
遅いわけではありませんが、絶対的なパワーを出そうとするとコストが物凄くかかってしまいます。
『そのお金でGT-Rが買えた』
となることも多々あります。
それなら最初からGT-Rを購入した方がコストもかからずパワーを出すことができてしまいます。
「絶対にこの車が良い!」
と言う方は「頑張って!」と応援するしかありませんが 笑
自分のやりたい事の例
• グリップ走行
• ドリフト走行
• ジムカーナ
色々種類はありますが、何を1番したいかが車選びの大きなポイントになってきます。
• グリップ走行
• ドリフト走行
• ジムカーナ
色々種類はありますが、何を1番したいかが車選びの大きなポイントになってきます。
「ひらひらとクイックなハンドリングを楽しみたい」
そんな方はライトウェイトのような車重の軽い車が合っています。
ただ自分が何をしたいかっていうことが1番の悩みどころだったりするんですけどね 笑
ですが、そこをハッキリさせることでその後の費用はかなり抑える事になるため、じっくり考えてみてはいかがでしょうか?
私の場合だと
『とにかく運転が楽しめる車が欲しい。
でもサーキットを走るから後々パワーアップメニューの選択幅がある車が良い。
ただ譲れないのは軽量でお手軽な車。』
この条件を満たすのが今所有しているMR-Sでした。
エンジンの載せ換えや過給器の取り付けもたくさんの例があり、純正では非力ですが後々のパワーアップにも余力がありました。
何と言っても楽しめる要素がたくさんあるためにこの車両を購入しました。
とにかく自分のやりたい事に合った車を選んだので、その後のチューニングや整備はトントン拍子で進める事ができてます。
これはあくまでも私の事なので皆様全てに当てはまるとは限りませんが、自分のコンセプトに合う車を購入することで余計なコストをかけずに済むでしょう。
オススメベース車両紹介
人それぞれやりたい事は違うので今から紹介する車が絶対ということはありませんが、「こういった車がベースに向いているんだ」と思ってもらえれば幸いです。スイフトスポーツ
コンパクトスポーツの代表格と言えるのが【スイフトスポーツ】です。
小さな車でガンガン走りたい人向けになりますかね?
スイフトスポーツにも種類がありますが、ベースとしては新し目のZC32Sが良いでしょう。
前モデルのZC31Sもベース車両としてはかなり向いています。
なぜスイフトかと言うと
• 豊富なアフターパーツ
• チューニング例が多い
• 維持費も安い
• 中古車市場に多く存在
• チューニングの幅が広い
等があります。
中でも【豊富なアフターパーツ】と【チューニングの幅】が重要です。
アフターパーツが多ければパーツの価格も高騰しにくく、また何かあってもすぐに部品を取り寄せることができます。
部品1つにしても色々なメーカーが出してきているので、自分好みの車両に仕上げることもできるのです。
アフターパーツが少なければ皆んな同じような仕様になってしまいますからね 笑
またチューニングの幅も広く、ターボやスーパーチャージャー等のキットが販売されていたりと拡張性の高さも魅力です。
車両の基本特性も良く、キビキビとした走りを見せ楽しめるのも大きなポイントです。
エアロもたくさん出ているので、好みに合ったルックスにも仕上げられますしね ♪
コルトラリーアート
最近私自身がかなり気に入ってしまった車両です 笑
「自分が好きだから取り上げてるんでしょ!」
って言われそうですが、本当にベース車両としてはイチオシの車です。
スイフトスポーツと同様にコンパクト系ですが、メリハリのある走行ができたりターボのパワーがあるので、手軽にパワーのある車に乗りたい人にピッタリです。
コルトラリーアートのメリットが
• 軽量コンパクト
• 1.5lなので税金が安い
• ターボ
• 中古価格の安さ
• アフターパーツもそこそこ多い
• コストをかけずに速くなる
という点です。
コストをかけずに速くなる!
これが1番の魅力ですよね 笑
純正の時点で1.5lのエンジンにターボで160馬力と凄いスペックです。
これに吸排気チューニングとブーストアップで約220馬力にしたりすることができるのです。
元々1000キロちょっとの車重に220馬力は本当に素晴らしいです。
パワーアップでコストをあまりかけずに大きな馬力を手に入れる事ができることが、コルトラリーアートの最大の魅力ではないでしょうか。
トヨタ86&スバルBRZ
マイナーチェンジをし新しくなり、マイナーチェンジ前の価格が手頃な中古車もちらほら出てきた86とBRZですが、この車もベース車両にかなりオススメできます。
理由としては
• 拡張性が高い
• アフターパーツが多い
• 定番チューニングが確立してる
• ドレスアップ部品も多い
• エアロも充実してる
等、チューニングをしていく上で困る事が無いのです。
もう本当に最初からチューニングされるためにあるんじゃないか?ってぐらい最適な車両です 笑
ターボはもちろんスーパーチャージャーキットもありますし、ワイドボディ等のエアロも多数メーカーから販売されています。
細かい部品も各メーカーから販売されてるので、「この部品がないんだよなぁ」と悩む事はありません。
断言できます! 笑
86レースもやっているため、チューニングのやり方が確立している点も良い所です。
やり方が確立しているという事は、チューニングで失敗する事が少ないという事です。
定番を嫌がる方もいると思いますが、定番は定番になるだけあって確実なチューニングをする事ができるのです。
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チューニングのコツを紹介
ベース車両が決まればチューニングを自分に合わせてしていくと思いますが、何でもかんでもチューニングすれば良いというわけではありません。『楽しくワインディングを走りたい』
と考えてる方がいきなりパワーを上げたりしても楽しく走る事はできません。
ワインディングは低速コーナーの連続です。
そのためにはまずは足回りのチューニングか先になってきます。
サスペンションをワインディング用に交換したり、年式の古い車ならブッシュ類の交換をするとワインディングをかなり楽しく走る事ができます。
『ジムカーナをしたい』
と考えてる方には足回りとブレーキが優先項目になってきます。
パワーもある程度必要ですが、まずは旋回性能を向上させることが重要になります。
クルッと向きを変えれる足回りに、しっかりと減速できるブレーキにしてやるだけでジムカーナを速く楽しく走ることができます。
下手にパワーを上げてしまうとピーキーな車になったしまう事にも繋がるため、まずは基礎を作ってしっかりと練習することが大切になってきます。
まとめ
車選びは自分の好きな車を選ぶ事が1番ですが、チューニングのしやすさや自分のやりたい事に合わせたベース車両選びも大切になってきます。でもやっぱり自分の乗りたい車が1番なんですけどね 笑
自分の乗りたい車がベース車両に最適!というパターンが本当に最高ですよね ♪
今回紹介した車はベース車両としてオススメできる物です。
言ってしまえば、このオススメした車両と似た条件の車はベース車両に向いているという事です。
皆様も車の購入で悩んでるなら、一度ベース車両として向いているのか?という事も考えて選んでみてください。
それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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