ミニ四駆を速くする3つの方法!!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
ミニ四駆を速くしたい!
ミニ四駆をやっている方なら上級者でもそう思っているはずです。
私自身上級者ではないので上手くアドバイスできるか分かりませんが、今まで私がミニ四駆をやってきて速くなったと思う改造や工夫を紹介していきます。
(絶対正解とは言い切れないので、参考程度に読んでいただけると幸いです。)

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ミニ四駆を速くするには

ミニ四駆を速くするには言ってしまえば
• モーター
• 電池
になります。
速いモーターと電圧の高い電池を使えば誰でも速度を上げることが可能です。
ですが、昨今のミニ四駆のコースは飛んだり跳ねたりとジャンプセクションがあったりするので、単に速度を上げれば良いというものではありません。
綺麗にジャンプし、跳ねずに着地して、すぐに加速体制に入る。
これができないと速度は出てもすぐにコースアウトして負けてしまいます。
そこで私的に色々やってきて、安定性も上がり、尚且つ速度も上がる方法を見つけました。

モーターの固定

 
モーターの固定???最初からモーターは固定されているじゃん!
そう思うかもしれませんが、実際はジャンプ時や着地時、またコーナーを曲がっているときはモーターにかかる負荷が違います。
その不可の違いでモーターが少し動いてしまうのです。
そのモーターをマルチテープやFRP、またはカーボンの端材でしっかりと動かないように固定することで驚くほど安定して走行するようになります。
また加速も良くなるので、結果的にタイムも上がります。

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ホイールやタイヤのブレを減らす

ミニ四駆も車と同じで4つのタイヤで走行しています。
しかし、設置面積はかなり少ないのです。
実際の車でも地面に設置している面積はハガキ程度と言われているので、ミニ四駆なんて1ミリもないでしょう。
それ故に少しのブレでタイヤが浮いてしまったりするわけです。
タイヤが浮けば3点設置になるので、言うまでもなく不安定になります。
直線上はそこまで問題ありませんが、これがジャンプ時だと斜めに飛んでしまったりするので、ホイールやタイヤを取り付ける際はなるべく真っ直ぐに取り付けるようにしましょう。
少しのブレなら、ホイールを捻ったりするだけで直る場合もありますが、基本的には均等に力を入れて真っ直ぐシャフトを入れてください。

ジャンプ進入時に四輪を浮かせない

これは私的考えなのですが、ジャンプにアプローチする際に四輪が浮いていると不安定になる傾向がありました。
画像の様にスロープ侵入時にタイヤが四輪とも浮いているとマシンが不安定になり、左右にブレやすくなります。
なので基本的にはフロントが浮いている時にはリアは接地しており、リアが浮いている時にはフロントが接地している状態の方がいいでしょう。
おそらくタイヤが全て接地していないとニュートラルな状態になると考えています。
車やバイク、特にバイクに乗られている方なら分かると思いますが、駆動が伝わっていないニュートラル時が1番不安定な状態になります。
ミニ四駆でも同じで全てのタイヤが浮いているという事はニュートラルで、しかもブレーキがかかっている状態です。
左右にブレやすくなるので、できれば四輪とも浮くセッティングは避けた方が良さそうです。
注:例外としてバンクセクションでブレーキを当てないとコースアウトしてしまうようなコースではやむ終えない場合があります。

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まとめ

短いですがミニ四駆で速くなるための事3つを紹介しました。
速くなると言うよりは安定させる事ですね。
細かくいえばまだまだあるのですが、最初はこの3点に気をつければ大丈夫ではないのかなと思います。
ギヤの固定や位置出し、シャーシ、ローラーセッティング等色々ありますが、とりあえずは安定してコースアウトをなるべくしないマシン作りが第一になります。
どんなに速度が速くてもコースアウトしてしまえば負けですからね…
皆さまも安定して速い
マシン作りを楽しんで探してみてください。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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