チューニングとは?オススメチューニング方法をランク別に紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

車のチューニングって楽しいですよね ♪

 

でもそもそもチューニングっていったい何なのでしょう?

 

またどのようなチューニングをすれば良い車に仕上がるのでしょう?

 

今回はそんなチューニングについて私なりの目線で解説していきます。

スポンサードリンク



 

チューニングとは?

注:私なりの目線での解説になります

 

車のチューニングとは、簡単に言ってしまえば【車の性能を上げる】ことです。

 

 

NAの車に過給機を付ける
ブーストアップさせる
サスペンションを変える
マフラーを変える

 

このように様々なチューニングがあります。

 

 

ですがチューニングは万能ではありません。

 

 

例えばサーキットでタイムを出せるようなチューニングをするとします。

 

サスペンションやパワーアップ、また補強等ですね。

 

ですが街乗りメインの方からすれば乗り心地は悪くなるし、快適性は無くなるのでデチューニングとなります。

 

また単にパワーのみを上げるチューニングも正解であり間違いでもあります。

 

パワーがあり過ぎると、足回りがそれに対応しきれない時があるからです。

 

チューニングとは、車のトータルでのバランスを考えてこそ初めてチューニングと言えると私は思っています。

 

スポンサードリンク




 

オススメチューニング(初心者編)

 

チューニング初心者の方にありがちなのが、なんでも極端にいじってしまうということです。

 

何かを極端にチューニングすると変化は大きくなるので勉強にはなるのですが、車のバランスは大きく崩れてしまいます。

 

 

 

私的にオススメのチューニングメニューは

• 既製品スポーツマフラー
• 純正交換エアクリーナー
• ブレーキパッド
• 各所メンテナンス

になります。

 

 

競技用マフラーや剥き出しタイプのエアクリを使用すると、低回転時のトルクが無くなったりエンジン不調になったりするので、まずは車検対応は当たり前の既製品スポーツマフラーや、純正交換タイプのエアクリをオススメします。

 

これだけでもフィーリングはかなり変わります。

 

 

マフラーは特にオススメのメーカーはありませんが、エアクリに関してはK&Nがオススメできます。

 

これは私が実際に使用してたメーカーなのですが、吸入効率が非常に良く、またメンテナンスキットを使用すれば長く使うことができます。

 

 

無限のエアクリーナーは中身はK&Nだったりするのは有名な話ですよね。

 

大手メーカーでさえ採用しているエアクリメーカーなので本当にオススメです。

 

チューニング初心者の方はまずはこの部品を変えたらどんな変化があるというのを理解していけば、無駄なコストをかけずにチューニングすることができるでしょう。

 

 

オススメチューニング(中級編)

ある程度チューニングの知識がついてきたら中級レベルのチューニングが分かってきます。

 

私自身このレベルで止まっているので偉そうなことは言えないなですが…
もしかしたら初心者レベルかもしれない…

 

中級レベルになるのECUのチューニングやブーストアップ等がオススメです。

 

 

気がついた方もいるかもしれませんが、初級レベルのチューニングは中級レベルチューニングの大切な土台になります。

 

 

基礎チューニングができていないと、中級レベルのチューニングをしても効果が薄れてしまうのです。

 

中級レベルは初級レベルで行ったチューニングの効果を引き出さ手やることがメインになってくるでしょう。

 

例えばマフラーだけ効率の良い物に交換してブーストアップするよりも、エアクリや燃料系、または点火系を行った後にブーストアップをしたやると効果がまるで変わってきます。

 

 

これはECUの現車セッティングにも言えることです。

 

現車セッティングはマフラーを変えただけでも効果は出ますが、その後にエアクリや燃料系を変えるとまた現車セッティングをしなければいけません。

 

それではコストがかかってしまいます。

 

 

もし現車セッティングをするなら、しばらくこの仕様で乗ると決めた時に現車セッティングをすると良いでしょう。

 

スポンサードリンク




 

 

オススメチューニング(上級編)

中級で止まっている私が上級編のチューニングについてお話しするのもおかしな事ですが、上級編はさらに細かな部分のチューニングになると言えます。

 

大きなタービンに変えたり、エンジンをいじったりすることもチューニングの1つですが、それはまた上級チューニングとは私は思っていません。

 

上級チューニングはアームの取り付けを見直したり、普通は見直さない箇所を見直したりと重箱の隅を突くようなチューニングだと思います。

 

 

ただこの細かいチューニングが確実に効いてきます。

 

ただ加工が必要だったりとコストもかかることがあるので、なかなか手を出せない部分でもあります…。

 

 

まとめ

本来のチューニングの意味とは調律です。

 

車のパワーだけを上げたり、補強だけをしたりすると当然バランスも崩れてきます。

 

どこかをいじればどこかが確実にバランスを崩すので、そのバランスを取るためにチューニングしていくのが本来のチューニングだと私は思っています。

 

まずは基礎のチューニングをしていき、そして順々にステップアップしていけば確実に良い車に仕上がっていくでしょう。

 

皆さんも色々悩むこともあると思いますが、チューニングの意味を考えて楽しいカーライフを送ってください。

 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

スポンサードリンク


あなたにオススメの記事はこちら

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*