おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
運転って簡単なようで難しいですよね…
スポーツ走行だけではなく普段の運転も色々注意したりしなければいけません。
そして運転が上手いと言われる人はなにが違うのでしょうか?
今回は私個人的な目線ですが、運転が上手いと言われる人の特徴をいくつかピックアップしていこうと思います。
運転が上手いと思う人の特徴
気配りができる
運転が上手いというのは自分で言う人はあまりいないと思います。基本的に同乗者の方に「運転が上手いね」と言われるまたは思われると思います。
つまり、同乗者の方等に気配りのできる運転が上手いに繋がるでしょう。
例えば同乗者の方の気分を伺ったり、歩行者が横断するのをイライラせずに待ってあげたりするだけでも変わると思います ♪
落ち着きがある
運転手がイライラしていたり、ソワソワしていたりすると同乗者が不安になったりして安心できません。
前方の車を煽るのはもちろん、車間距離を詰めたりする運転も同乗者が不安にあるでしょう。
また車がいないからとスピードを出したり、急ブレーキ急ハンドル等の操作も不安感を煽るので、同乗者がいる時はやめましょう。
1人で運転するときもしない方が絶対に良いです。
普段の運転で余裕のない運転をしていると、それが当たり前になり癖になってしまうので、普段から余裕のある運転を心がけると良いと思いますよ ♪
急〇〇をしない
先ほども書きましたが、急ハンドル、急ブレーキ、急アクセル等の操作はあまり良くありません。
これも私的な持論ですが、車内を同乗者にいかに居心地の良い空間にできるかで運転の上手い下手に繋がると思います。
なので、急な操作は同乗者に揺れ等を感じさせるのであまり居心地が良いとは思われません。
直線でもアクセルを一定にせず、速度を出してはアクセルを離して減速し、またアクセルを踏んで加速させる運転も気分はあまり良くありません。
なるべくアクセルは一定でスピードを保つ方が良い空間になります。
これも普段の運転で癖になるので気をつけたいことの1つですね。
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周りをよく見る
私的に運転が上手いなと思う人は、よくミラー等の確認をしている方に多いと思います。ミラー等で周りの状況を確認しておくことで、危ない場面になる事も少ないですし、次の動作に移る時にも余裕が出てきます。
車線変更する時にはミラー等で周囲を確認すると思いますが、その時も車線変更する直前ではなく、ある程度前から周囲を確認しておくと余裕のある運転に繋がると思います。
自分の存在をアピールする
余裕のある運転をしていても急に車が飛び出してきたりする時もあります。
さすがにその時は急ブレーキや急ハンドルをすると思います。
しかし、相手もこちらの存在に気がついていれば急に出てくる事もほとんどないでしょう。
特に夕暮れ時や夜間、または早朝は車や歩行者が見えにくくなります。
なので早めにライトを点けたりして自分の存在をアピールすることで、その危険性を少なくする事ができるのです。
ライトは自分が見えにくいから点灯させるものだけではありません。
相手に気がついてもらう手段の1つでもあるのです。
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指示灯は早めに出す
早めのヘッドライトオンとも似ていますが、こちらは方向指示器やブレーキ灯になります。
曲がる直前に方向指示器を出すと、周囲の車は慌てて避けたり、方向指示器を出すのが遅いために他の車が割り込んできたりする場合もあります。
またブレーキも少し早めに軽く踏んで止まることをアピールしておけば、後方の車も気をつける事ができるので安全性が高くなります。
自分の行動を早めに他の車に教える事で安全性が高くなり、より余裕のある運転に繋がります。
予測して運転する
運転が上手い人は余裕のある運転をしています。
それにはある程度他の車の動き等を予測しておく必要があります。
よく教習所で言われている「かもしれない運転」ですね。
見通しの悪い細い道では脇道から急に車や歩行者が出てくるかもしれません。
なので脇道を横切る時は徐行したり、前方の車が急ブレーキを踏む場合も考えて車間距離を多めに開けておいたりすると余裕も出てくるでしょう ♪
まとめ
以上7つのポイントを紹介しましたが、まとめると• 余裕をもって、同乗者を不安にさせないスムーズな運転をする
• 余裕のある運転ができる環境を作る
という2点ができれば運転が上手いと言われると思います。
なかなか難しいですが、普段から余裕をもって運転する癖をつければ意識しなくてもできるようになります。
運転が苦手な人は7つの項目を取り入れて、上手い人はこれからも余裕をもって運転し、楽しいカーライフを送ってください ♪
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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