おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は私が仕事で使っている洗車ブラシを紹介していきます。
洗車ブラシってどんなイメージがありますか?
恐らく
「ボディに傷が付く」
「ホイール専用」
等を思うのではないでしょうか?
私の使っている洗車ブラシはボディ専用で、しっかりと車全体を洗うことができるのです。
これが結構綺麗に洗車できるので、かなりオススメなんです。
ハンディクラウン 洗車ブラシ
黄色のパッケージが特徴のハンディクラウンですが、凄く柔らかい洗車ブラシがあります。
2018年の東京オートサロンに行ってきたのですが、その時に展示もしてありました。
今までのブラシは硬めでしたが、ハンディクラウンのブラシは非常に柔らかく、スポンジを極細にしたのでは?と思ってしまうほどです。
ハンディクラウンの特徴
何と言ってもブラシ部分の柔らかさです。
極細毛は中空になっており、これが柔らかさの秘密みたいです。
また従来のブラシのグリップ部分はプラスチック剥き出しでしたが、ハンディクラウンは全体的にスポンジが巻かれていているので手にフィットしますし、車にグリップが当たっても傷が付きません。
また色々な種類があり『タイヤ用』『ホイール用』『ハイルーフ用』『ボディ用』等があります。
ハンディクラウン洗車ブラシを使ってみた
実際にハンディクラウン洗車ブラシを使ってみました。
指で触ると非常に柔らかいブラシになってます。
私が使用したのは『ハイルーフ用』です。
ハイルーフ用はグリップ部分が長いのが特徴で、背の低い方でも車の上部が洗いやすくなっています。
またブラシ部分もワイドなので、一気に洗車する事もできます。
私が仕事で使っているものも、このハイルーフ用になります。
泡立ち
まず気になるのが泡立ち。ブラシは結構すぐに泡切れをするイメージがありますが、これはなかなか泡切れがありません。
一回洗剤に付ければ1/4は洗車できるのではないでしょうか?
写真のように結構泡がたちます。
洗いやすさ
グリップ部分が長いのとスポンジが巻かれているため、疲れにくいです。グリップ部分が長いのでルーフが非常に簡単に洗えて楽ちんですね。
ボディを洗ってみた
まずは洗車前の写真を…結構汚れています。
そして洗車後
汚れは無くなり、綺麗になりました。
今回は敢えて黒の車を使用しましたが、元からある傷はさておき、ブラシによる傷はありませんでした。
ルーフも半分ぐらいは届いてます。
今までもスポンジで届いてはいたのですが、服が濡れてしまったりしていました。
ですが、グリップが長いので体がボディに当たることなく洗車できるので、濡れることはありませんでした。
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洗車ブラシのメリット
実際に使ってみるとメリットがかなりある事が分かりました。特にモールやバンパーとフェンダーの繋ぎ目等の隙間の汚れを綺麗に洗う事ができます。
これはスポンジではなかなか洗う事の難しい部分ですが、ブラシだと毛が入り込んでくれるので汚れを掻き出してくれます。
洗車中の泡立ちはよく、さらに洗車後にブラシ自体を洗っても泡切れが良いため、すぐに洗ってすぐに片付けることもできます。
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洗車ブラシの注意点
かなり柔らかいブラシですが、ブラシはブラシ。頑固な汚れをゴシゴシと強く洗うと傷の付く可能性があります。
洗うときは軽く撫でるような感じで洗車してください。
頑固な汚れの場合はスポンジ等を併用して使う方が良いでしょう。
まとめ
今まで何気なく会社で使っていた洗車ブラシですが、これがなかなか良かったので是非みなさんに教えてあげたいと思い紹介してみました。中空の極細毛はかなり柔らかく、水分を含むとスポンジのようになります。
ボディに傷も付きにくく、また泡立ちも良く使い勝手も非常に良かったです。
手早く綺麗に隅々と洗車ができるので、是非みなさんも使用してみてはいかがでしょうか?
今回紹介したハンディクラウン洗車ブラシはこちらから購入する事もできます。
CW-901YE ヤワカルバーブラシYELLOW CW-901YE
グリップの短いボディ用
ハンディクラウン(Handy Crown) 洗車ブラシ B&Y やわかるバーブラシ ボディー用
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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