おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は【自作カッティングステッカー】について紹介していきます!
車のワンポイントやドレスアップにステッカーは便利なアイテムですよね ♪
車以外でも色々応用が利くステッカーは本当に便利です ♪
でも自作でカッティングステッカーを作るのは難しいと思っていませんか?
実は以外とお手軽にできるのです!
準備する物
カッティングステッカーを作るのに必要な道具を紹介します。
• デザインカッター
• 定規
• マスキングテープ
• カッティングシート
• 印刷用紙
• スティックノリ(接着力の弱い物)
主にこれらの材料と道具があれば作ることができます。
では1つずつ用途を紹介します。
デザインナイフ
カッティングシートを切るのに使用します。
普通のカッターナイフでも可能ですが、細かい箇所やカーブを切るのに適していないので、なるべくならデザインナイフをオススメします。
また良く切れる方が良いので、替え刃も持っておくと重宝しますよ ♪
私はオルファのデザインカッターを使っています!
ペンみたいな感覚で持ちやすく、替え刃も多いのでかなり重宝しています ♪
オルファ(OLFA) アートナイフプロ 157B
定規
一般的な15〜30cm定規で十分です。主に直線を真っ直ぐ切るのに使用しますが、慣れてくると必要なくなる場合があります。
しかし持っていて損はないので、揃えておく事をオススメします。
マスキングテープ
カッティングシートの台紙から作ったステッカーを剥がすのに使用します。
転写シートと言われる物の代用品ですね ♪
これが無いと貼りたい物にステッカーを上手く貼り付けることができないので、絶対に必要になってきます。
カッティングシート
言うまでも無くこれがステッカーの元になります。
通販や看板屋さん等で購入できますし、ホームセンターでも購入することができます。
ホームセンターでは主に壁紙コーナーにあることが多いですね ♪
色々な色があるので、自分の好みのシートを選んでください。
印刷用紙
カッティングシートを正確にデザイン通りに切るために必要な物です。カッティングシートを切る時は、印刷用紙に自分の作りたいデザインを印刷し、それをシートに貼り付けてデザインカッターで切っていきます。
なるべく薄い物の方が作業しやすいですよ ♪
スティックノリ
先ほどの印刷用紙もシートを貼り付けるのに使用します。
あまり強力な物を使ってしまうと、最後に印刷用紙とシートが剥がれなくなってしまうで、弱めの物を使用してください。
作り方の紹介
それでは実際に作業していきましょう!
a. デザインをプリントする
まずはステッカーにしたいデザインを印刷用紙にプリントします。
(私は都合上フリーハンドで用紙に書きました。)
複雑な形やデザインの物を作りたい!
そう思う方もいると思いますが、初めての方はまず簡単なデザインから練習していく方が良いですよ ♪
b. シートに貼り付ける
デザインをプリントした用紙をカッティングシートにスティックノリを使って貼り付けていきます。
作業中に剥がれると失敗の元なので、しっかりと全体的に塗りましょう。
c. 切り抜く
最も重要な作業部分です。デザインカッターを使用して、印刷したデザインをなぞるように切っていきます。
注:この時シートの台紙も一緒に切ってはいけません!
台紙は切らずに、上のシート部分だけを切ります。
難しそうですが、練習していくうちに力の入れ具合が分かってきます。
もし台紙も一緒に切ってしまった場合は、台紙の後ろにマスキングテープやセロハンテープ等を貼ってください。
切れたままにすると、転写する時に非常にやりにくくなります。
コツもしては、カーブの部分はシートを回しながら切るとスムーズに切れます。
慣れてくるとシートを固定したまま切ることができます。
またデザインの内側から外側に向かって切れば、デザインに余計な切れ込み等が少なくなります。
d. 転写する
切り込みが終了したら、余計なシートを剥がしていきます。
この時にデザインも一緒に剥がさないようにしてください。
剥がすのはデザインの余白やいらない箇所のみです。
余白等を剥がしたら印刷用紙を剥がします。
接着力の弱いノリを使っていれば簡単に手で剥がすことが可能です。
もしなかなか剥がれない時は、湿らせたタオル等を上に乗せて水分を染み込ませることにより剥がれやすくなります。
用紙が剥がれたらマスキングテープを貼り付けます。
この時にマスキングテープ同士を5mmぐらい被せて貼り付けると、転写の時に上手くいきます。
これをもったい無いからとあまり被せないで貼り付けると、台紙から剥がす時にマスキングテープがバラバラになり、せっかく作ったステッカーが台無しになってしまうことも…
気をつけましょう!
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e. 貼り付け
無事完成したら対象物に貼り付けましょう!貼り付け方は市販のカッティングステッカーと同じで、マスキングテープを台紙から剥がしていきます。
マスキングテープと一緒に作ったステッカーも付いてくるので、そのまま貼りたい場所に貼ってください。
しっかりと押さえつけて貼り付けたらマスキングテープを剥がしましょう。
するとステッカーだけが対象物に残ります ♪
私も自分の車に自作のステッカーを貼ってみました。
スポーツ感が出てきました!
貼り方次第でスポーティや、おしゃれにできるのが魅力の1つですよね ♪
市販のステッカーは小さいサイズで約500〜1000円しますが、材料さえ揃えればかなり安くステッカーを貼ることができます ♪
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3. その他の自作方法
自分オリジナルのステッカーを作れるのは凄く魅力的ですが、やはり少し面倒くさい…1枚なら良いのですが、大きいサイズや複数作るとなると時間もかなりかかってしまいます…
そんな時にあると便利なのがカッティングステッカーマシンです!
プリンタ同様に、カッティングシートをセットすれば機械が自動でステッカーを作ってくれちゃいます!
これはかなり速く楽チン ♪
私も欲しくて色々探したいたらAmazonで割引きされているものを見つけてしまいました(笑
約1万円の割引き…
これは悩む…
ローランドディージー デザインカッター ステカ SV-8
A4サイズのカッティングシートを使用するのですが、ホームセンター等では中々ちょうど良いサイズが無いんです…
自分でサイズに合わせて切ってやるか、そのサイズのカッティングシートを買うしか無いのが欠点です…
ですが、そのサイズのカッティングシートがあれば本当に便利です ♪
機械のサイズに合ったシートのリンクも貼っておくので、よければご参考にしてください ♪
カッティング シート 一覧
転写にマスキングテープを使用していましたが、透明ではないので以外と正確に貼り付けるのが難しかったりします。
特に大きいサイズのステッカーになるとマスキングテープ代が結構かかったりするんですよね(笑
私も1度大きいサイズを作りましたが、マスキングテープを2つも使用した経験があります…
そんな時に専用の転写シートがあると凄く便利だったりします。
転写シート 200mm×10m 【ロール】
ここまでくると本格的ですね (汗
でもあれば失敗することもないので怖いもの無しです!
4. まとめ
カッティングステッカーは車のイメージをガラッと変えてくれるオススメのドレスアップです。
また車以外にも旅行カバンやギター等アイデア次第で色々ドレスアップが楽しめます ♪
自分の手でステッカーを作る際には怪我をしないように気をつけてください。
手で切るも良し!クオリティを上げるために機械で作るも良し!
自分だけのオリジナルステッカーを作っちゃいましょう!!
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました ♪
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非常に分かりやすく 助かります^ ^
ありがとうございます!
昨日 アウトレット行ったんですが 似たような お車あったんですが… あっ!ちゃまさんかな って思ってコメントしてみました! 違ったらすいません!
コメントありがとうございます♪
私はまだまだ上手くできませんが、そう言っていだくとモチベーションが上がるので助かります♪
アウトレットには行ってなかったので私ではないですが、もしどこかでお会いした時はよろしくお願いします!