おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
季節もどんどん寒くなり冬に近づいてきました。
冬は車にとっても厳しい季節。
運転にも細心の注意が必要になります。
特に明け方や夜は路面が凍結し、少しの事で車が滑り出して事故に繋がる危険性があります。
今回はそんな冬の運転やあったら便利なアイテムを紹介していきます。
冬の運転で気を付けなければいけない事
季節に関係無く車の運転には細心の注意が必要ですが、特に冬はより注意が必要になります。
ではどのような事を気を付けなければいけないのでしょうか？
圧雪路面に注意
雪はふわふわの時はあまり滑りませんが、車等が走行し圧縮され固まると滑りやすくなります。
特に少しでも水分があればより滑っていきます。
圧雪路面はチェーンをタイヤに装着するか、スタッドレスタイヤを履きゆっくりと走行しましょう。
またブレーキを急に踏んでも止まりません。
車間に余裕を持って、エンジンブレーキを使いながらゆっくり減速していけば安全です。
エンジンブレーキがあまり効かない車に関しては、ゆっくりゆっくりブレーキを踏んでいって減速させましょう。
轍（わだち）に注意
雪道では車が通った後に轍ができています。
車によって左右の間隔が違うため、ハンドルが取られてしまい運転がし辛くなります。
轍を走行する時も、スピードを出さずにゆっくりと走行しましょう。
またハンドルが取られるからとハンドルをギュッと握るのはあまり良くありません。
疲れるばかりか、正確なハンドル操作ができなくなるので、力を入れずにハンドルを握りましょう。
路面凍結に注意
雪だけが注意するポイントではありません。
雪が降らなくても気温が低くなれば路面が凍結します。
特に明け方や夜中は凍りやすく、夜などは目視でも判断しにくいブラックアイスバーンになります。
「路面が濡れているな」
実はそれは凍結しているブラックアイスバーンの場合があります。
私は雪国に住んでいますが、この凍結が何よりも1番怖いです。
雪は目視で判断できるので注意できますが、暗い時間に見えにくいブラックアイスバーンは本当に怖いんです。
濡れているだけだから大丈夫と思わずに、路面が濡れていたら凍結していると思ってスピードを出さずにゆっくり走りましょう。
またそのような路面でのブレーキやハンドル操作はなるべくしない方が良いです。
このようなアイスバーンの上を通過する時は急な操作を止め、なるべく真っ直ぐ走りましょう。
スタッドレスタイヤを装着する
何よりもスタッドレスタイヤは必需品です。
スタッドレスタイヤは雪が降らなければ要らないと思いがちですが、雪が降らなくても凍結路面で必要になってきます。
スタッドレスタイヤは細かい溝がたくさんタイヤに掘られており、その溝が路面の水分を吸い上げる事で滑りにくくしています。
先程も書きましたが、濡れているとかなり滑りやすくなりますが、水分がなければあまり滑りません。
なので氷点下になる地域の方は、雪が降らなくてもスタッドレスタイヤは装着しておきましょう。
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四駆だからと過信しない
特に事故を起こしやすい車が四駆です。
四駆は確かに雪道等の悪路に強いですが、それは発進時や走行時の話です。
ブレーキを踏んで減速している時は他の駆動方式とあまり変わりません。
（厳密には四輪に駆動はかかるので違いますが）
また滑り出すとコントロールし難いのも四輪です。
下手にハンドル操作をするとハンドルを切った方向に車が飛んでいく可能性があるからです。
四輪は雪道の発進は本当に強いですが、あまり過信すると危ないので、他の駆動方式同様に注意しましょう。
冬に便利なアイテム
次にあったら便利なアイテムを紹介します。解凍スプレー
朝や夜中は車のガラスが凍っていることがあります。
お湯等をかけても良いのですが、あまり熱いお湯だとガラスにヒビが入る時があります。
また水だと中々氷が溶けません。
そんな時にガラス用の解凍スプレーが便利です。
凍っているガラスに直接スプレーするだけであっという間に氷が溶けていきます。
これは結構便利で、私も使用しています。
ウィンドウウォッシャー液
水や普通のウォッシャー液だと使用した時に凍ってしまい前方が見えなくなる場合があります。
その時も冬用のウォッシャー液を使えば普段通りに使用できます。
私は入れ替えるのが面倒なので、常に冬用が入っています 笑
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まとめ
冬は雪が降るだけではなく、降らない地域でも凍結の危険性があります。スタッドレスタイヤは雪が降らなくても氷点下になる地域の方は装着をするようにしましょう。
また急ハンドルや急ブレーキはもちろん、必要のない操作もなるべく避け、車間距離は十分に確保することが大事です。
路面が濡れていると思っていると、実は凍結しているブラックアイスバーンになっている危険性もあるので、少しでも路面が濡れている場所は特に注意して走行するようにしましょう。
今回紹介した商品はこちらから購入する事もできます。
KURE(呉工業) アイスオフ 2155 [HTRC2.1]
PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア NEW寒冷地ウォッシャー2L A46 [HTRC3]
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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