楽しい!オートランド作手サーキット走行レビュー&紹介!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

最近私の住んでいる場所は天気が悪く、洗車アイテムのレビューをしたいのですがなかなかできずにいます…

 

 

なので、今回は先月初めて走った愛知県にある作手サーキットについて私ごとですが書いてみようと思います。

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作手サーキットとは

愛知県の新城市にあるサーキットで、かなり小さめのミニサーキットです。

 



 

全長 700m
コース幅 10~16.5m
高低差 8m

 

まずこの数値で目が行くのが高低差8mです。

 

鈴鹿サーキットのような大きなコースでの8mは然程大きく思いませんが、このような小さいコースでの8mはかなり急な坂になっています。

 

実際にコースを見てみると圧倒的な坂でした。

写真がなくて申し訳ありません…

 

 

またこの坂を下りながらの左旋回はかなりシビれました。

 

 

基準参考タイム

車にもよりますが、30秒台に入ると結構速いタイムみたいです。

 

さらに作手サーキットでは基準タイムをクリアするとALTバッチというステッカーがもらえます。



 

• 660cc
アルトバン トゥデイ コペン等
T/C 32.0秒 NA 33.0秒

 

 

• 660ccスポーツ
カプチーノ ビート等
T/C 31.7秒 NA 32.7秒

 

 

• 1000cc
ヴィッツ マーチ ストーリア等
T/C 31.7秒 NA 32.7秒

 

 

• 1400cc
1000ccクラスと同じ

 

 

• 1500cc
ヴィッツ フィット コルト等
T/C 31.0秒 NA 31.7秒

 

 

• 1600cc
レビン トレノ ロードスター等
T/C 30.6秒 NA 31.2秒

 

 

• 1900cc
ロードスター MR-S インテグラ等
T/C 30.4秒 NA 31.0秒

 

 

• 2200cc
S2000 シルビア 86 BRZ等
T/C 30.2秒 NA 30.8秒

 

 

• スポーツ4WD
ランエボ インプレッサ GTR等
T/C 30.0秒 NA 30.6秒

 

 

• 2200cc以上の排気量
T/C 30.6秒 NA 31.2秒

 

 

またVTEC搭載車は基準タイムを-0.3秒としています。

 

つまりEK9シビックなら1600ccなので31.2秒が普通の基準タイムですか、VTECなので30.9秒になります。

 

 

またスーパーチャージャー搭載車も基準タイムが-0.3秒されます。

 

さらにSタイヤを履くと-0.7秒が基準タイムになります。

 

 

記載にはありませんが、VTECのスーパーチャージャーでSタイムを履くと基準タイムが-1.3秒になるかもしれません。

 

 

これらの基準タイムをクリアすると速い人と認定されるのでしょう。

このタイムを頑張って目指して行くとさらに楽しく走れます。

 

その他詳しいタイムは作手サーキットのホームページから参照してみてください。

 

作手サーキットALTバッチ基準タイム

 

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作手サーキットを走ってみた

実際に私のMR-Sで作手サーキットを走ってきました。

 

しかしこの時はALTバッチの基準タイムがあることすら知らなかったという…

 

 

1時間1枠で、コース中央にピットがあります。

 

なので駐車場からピットまで行くにはコースを渡らなくてはいけません。

 

写真の矢印のようにピットに入ります。

 



くれぐれも注意してピットに行きましょう。

 

これは走行枠が終わって出るときも同じです。

 

 

① コースはメインストレートから右に曲がる1コーナー



 

② そこから曲がりながらRが変わる2コーナー



 

③ そして坂を登りながら左に曲がるブラインドコーナー

作手サーキット 3コーナー

 

 

④ 坂の頂点のトップターンコーナー



 

 

⑤ それをクリアすると急な下り坂の左コーナーがあり、ヘアピンのような右の最終コーナーがあります。



 

 

 

この1コーナーと2コーナーが難しかったです…

 

1コーナーから2コーナーの繋がりを終始悩みながら走行枠が終わってしまいました。

 

 

タイムは初めて走ってみて31.2秒でした。

私のMR-Sは1ZZ(1800cc)のNAなので31.0秒がALTバッチタイムになります。

 

後0.2秒でしたね…無念…

(この時もALTバッチの存在はまだ知らなかった)

 

 

参考になるか分かりませんが、私のMR-Sはエンジンノーマル、ミッションノーマル、コンピュータノーマルで、デフとクラッチ、足回りだけ変えてあります。

 

 

楽しかったのは④のトップターンコーナーです。

 

アクセルを踏みぬきながら登って行き、減速させ向きを変え、一気に下りながら左に曲がる…

峠道を全開で走っているような感覚になりました。

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作手サーキットの注意点

凄く楽しい作手サーキットですが、注意することがあります。

 

それはエスケープゾーンが少ないということです。

 

特に登り区間後のコーナーはアウト側がすぐ山肌です。

 

なので調子に乗りすぎると最悪…

 

ですがそういった場所は速度がしっかり落とせたり、コース幅自体も少し広くなっているので、よほどがない限りは大丈夫でしょう。

 

後続車が近づいてきた場所の待避所

コース幅が狭いとどうしても後続車を避ける時にどこに良ければいいか分からなくなったり、避ける場所がなかったりします。

 

 

ですが作手サーキットにはショートカット?できる場所があり、そこに入ることで後続車に道を譲ることができます。

 

 

図の2箇所の○印の部分を使って避けれます。



 

またこの場所はピットインする時にも使用できます。

 

また1時間の枠内ならコース上に台数が少ない時にコースインすればスムーズに走ることもできますね。

 

 

まとめ

小さいコースですが、かなり楽しめました。

 

小さい故にコンマ数秒を縮めるのが本当に大変で、そこがまた楽しいんですよね。

 

パワーがあれば良いというコースではなく、テクニックはもちろん車のトータルバランスが重要になってきますね。

 

普段は目立たない車種でも、ここでは一発逆転ができるかもしれないですね。

 

 

最後に私のMR-Sを撮っていただきました。
ありがとうございました。



 



 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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