おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
運転する時にどのような事を意識して走ってますか?
もちろん安全運転のために周りの状況を意識することは大切です。
ですが、もう1つ運転する時に意識すると運転が上手になったりするんですよ?
今回はそんな【意識】について紹介していきます。
意識するだけで運転が上手くなる!?
運転が上手くなるという事は技術だけではありません。
運転が上手くなるためには【感覚】が重要になってきます。
そのためには感覚を鍛える必要があります。
感覚も筋力と同じでトレーニングすることができるのです。
感覚を鍛えるトレーニング
感覚を鍛えるためには、意識する必要があります。
ではどのような事を意識すればいいのでしょう?
車の動きを意識する
通勤等の運転中に、車の動きを意識することで感覚は鍛えられます。発信する時は車の後ろが沈み込むので、その沈み込んだ量を意識したり、減速時は車の前が沈み込むのでその量を意識します。
また曲がる時は車がどれだけ傾いてるかを意識します。
正確に何ミリ動いていると考える必要はなく、アバウトに「あぁ、傾いてるな」ぐらいの意識で十分です。
こうやって意識することで、どんどん感覚が鍛えられます。
感覚を鍛えると
• 曲がる
• 止まる
• 加速する
の動作をスムーズにすることができます。
なぜ感覚を鍛えると良いのかと言うと、感覚が良くなれば車の動きを正確に捉えることができるからです。
速く走ろうと思うと、車の限界性能を引き出してあげなければいけません。
しかし感覚が鈍いと、どこが車の限界かが分からなくなります。
本当はまだまだ速い速度で曲がれるのに、限界が分からないため攻め込めない…
限界を超えてるのに、それに気がつけない…
こういったことが出てきてしまいます。
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車が滑り出したら
サーキット等を走っているとオーバーステア等が出ることが多々あります。
車は滑りだすと傾き(ロール)が少なくなります。
タイヤがグリップしなければ車は平行状態に戻ろうとするからですね。
もし感覚が鋭ければ、車の滑り出しが分かるようになります。
傾きが少なくなってくるので、それをいち早く体が感知してくれるからです。
すると素早い操作ができるため、コントロールも的確にでき、安定して速く車を走らせることができるのです。
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まとめ
ただ車を運転しているだけでは感覚を鍛えることはできません。
通勤等のスピードでも十分車の動きを意識することができます。
これぐらいのスピード曲がると、これぐらい傾く…
これぐらいの強さでブレーキを踏むと、これぐらい傾く…
と意識しながら走ると、感覚を鍛えることができるので、皆さんも是非意識しながら走ってみてください。
しかし、くれぐれも安全運転だけは怠らないようにしてくださいね。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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