ドライビングテクニック

速く走るには?適切な修正舵(カウンター)の当て方を紹介!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

スポーツ走行をしていると、修正舵(カウンターステア等)を当てることがあります。

 

限界走行中に、ハンドルをクイックイッと小刻みに動かしていかにも「コントロールしてる!」って感じがありますよね。

 

ですが、本当はこの修正舵を当てないようなドライビングが理想なのです。

 

今回はその修正舵の当て方等を紹介&解説していきます。

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感覚を鍛えて運転上達!運転が上手くなるトレーニング方法紹介!

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運転する時にどのような事を意識して走ってますか?

 

もちろん安全運転のために周りの状況を意識することは大切です。

 

ですが、もう1つ運転する時に意識すると運転が上手になったりするんですよ?

 

今回はそんな【意識】について紹介していきます。

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速く走るためのコツ!丁寧な運転とは?

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

「ドラテクを磨きましょう」
速く走るために言われる言葉ですね。

 
しかしドライビングテクニックと言っても色んなテクニックが存在します。

 

特に言われるのが
【丁寧な運転】【丁寧な操作】
です。

 
でも丁寧な運転?

 
人によって解釈が変わってくると思います。

 
今回は結構曖昧な【丁寧】についてお話ししていきたいと思います。
(注:あくまでも私個人の考えです)

 

1. ドライビングテクニックとは?

そもそもドライビングテクニック(以下ドラテク)とは何なのでしょう?

 
ドラテクとは速く走らせるだけのものではありません。

 
バックで車庫に一発で真っ直ぐに入れるのもドラテクです。

 
街中で危険を予測して走るのもドラテクです。

 
ですが、今回はスポーツ走行でのドラテクについてです。

 
速く走らせるためには色々な技術が必要になってきます。

 
ドライバーは車から伝えられる情報のみで、常に最善のコントロールをしなければいけません。

 
そのためには【予測】が重要になってきます。

 
この予測ができることで、その時の最善の操作ができるようになります。

 
私的にスポーツ走行におけるドラテクとは、予測だと思っています。

 

2. なぜ予測が必要か

予測をしないで運転すると、何かあった時の対処が遅れます。

 
例えばオーバーステアが予測無しで出てしまった時は車は暴れますし、最悪スピンモードに入ります。

 
しかしある程度予測してあればオーバーステアが出たとしても、余裕を持って対処できます。

 
それどころか予測していれば、オーバーステアを抑えるように走れます。

 
スポーツ走行でも、先読みした運転が鍵になります。

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MR車のドラテク方法!3つのポイントで速く走れる!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

以前【MRの運転方法】という記事を書きましたが、鈴鹿サーキットを初めて走ってみて気がついた点等がありますので、改めて記事にします。

(注:専門用語が出てきます。わからない人はまずサーキット用語集を確認してください。)
まずはMR車の基本特性をおさらいしてみましょう。

(あえて画像等で解説は致しません。画像により先入観が入ってしまうと思うので、記事を読む際はお手数ですが自身でイメージしてみてください。)

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誰でも運転が上手くなる練習方法!サーキット初心者編!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

今回の【誰でも運転が上手くなる練習方法】は、前回の【日常編】とは異なります^^;

記事リンク

誰でも運転が上手くなる練習方法!日常練習編!

今回は【サーキット初心者編】です☆
サーキット…
皆さんはどの様なイメージがあるのでしょう…?
ちなみに僕はサーキットを走る前のイメージが
「サーキットは上手い人だらけで、敷居が高い場所」
だと思ってました^^;

実際は誰でも安心して車を思う存分走らせられる場所でした☆
上手い人は抜き方も上手いので、本当に安心できるんです☆

ん?
こっ、これは∑(゚Д゚)
かなりの良い練習場所じゃないですか!!

少し話は脱線しちゃいましたが、本題の練習方法です(●´ー`●)
色々な練習ができる場所ですが、最初は

1.スピードに慣れる
2.ブレーキに慣れる
3.自分の限界を超えない

の3点が重要です☆

たとえ【日常編】で記載したことができるようになってても、スピードが違い過ぎるとで、過信は絶対にしてはいけません!

まずはゆっくりコースを覚えましょう!

そして少しづつスピードを上げていきましょう!

スピードを上げていくとブレーキも早く踏まなければいけません。

タイムを出したいからと思って、ブレーキを踏むタイミングを遅らせたりはしないでください!
いきなりやってもタイムが出ないどころかコースアウトしたり、最悪他車を巻き込む事故に繋がります!

なので最初はブレーキのポイントをあらかじめ決めておきましょう☆
コース外のポールでも良いですし、看板でも良いです☆

自分で目安ポイントを設定し、そのポイントでしっかりブレーキができるように練習してください(。ゝ∀・)b

慣れてくると少しづつそのポイントを奥にズラして行きましょう☆
例:ポールが3本並んでて1番手前のポールでしっかり減速できたから、次は真ん中(2番目)のポールでブレーキを踏む
といった事をしていきます☆

この方法なら万が一減速しきれないことはありません!
減速しきれない=ブレーキが遅い
なので、限界を超える前に自分で気付くはずです☆

例:ポールが3本並んでて、真ん中(2番目)のポールでギリギリ減速できたなら、1番奥(3番目)では絶対に減速しきれない
このように少しづつ今の限界を見極めてください☆

【日常編】で記載した練習の成果を身につけていると、自分の限界がすぐに把握できます☆
限界ギリギリで走るのは、とても上手い人かプロの方です^^;
しかし、プロでも限界を超えて走ることはできません( ̄◇ ̄;)
プロは、その車の性能を引き出してやることが仕事です☆
初心者の方は残念ながら、車の性能を引き出すことなどできません(´・ω・`)
しかし、自分の限界を知ることは絶対にできます!
「自分の限界が車以上だったらどうするの!?」

っと言われそうですね^^;
ですがその場合は車が限界を教えてくれる(タイヤが滑ったりしてブレーキを遅らせる事ができない等)ので、過信しない限りは大丈夫でしょう☆
サーキットは物凄く楽しい場所です☆
同じように走ることが大好きな人がたくさんいます(●´ー`●)
色々な人と交流したりするのもサーキットの楽しみ方の一つですね☆
練習方法とは違った感じになってしまい申し訳ありませんでした^^;

次回からは本格的な練習方法【サーキット中級者編】の紹介をしていきます☆

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!