運転が上手いと言われたい!そんなあなたに5つのポイントを紹介!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
仲間や家族、恋人とドライブをしたときに言われると嬉しい一言…

 
「運転上手いね」

 
これを言われると運転手は嬉しくなりますよね?

 
でもどうやったら運転が上手くなるのか?

 
今回はそんな運転が上手くなる方法を紹介していきます。

 

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運転が上手くなる5つの約束

 

 

運転が上手くなるには主に5つの約束があります。

 

 

①急◯◯をやらない

例えば急ブレーキや急ハンドル、または急加速等があります。

 
人は急激な状況の変化を嫌います。

 
特に体が急激に揺さぶられると全く心地よくありません。

 
そのため常に落ち着いて運転をする必要があります。

 

急ブレーキ

気ブレーキをすると同乗者は
「この人に運転を任せて大丈夫かな…?」
と不安になってしまいます。

 
だって急ブレーキは事故になりそうになるから急ブレーキになるわけですよね?

 
目の前に人や車が飛び出てきたりしたら当然急ブレーキを踏みます。

 
なんでも無いのにきつめのブレーキ踏まれると事故りそうになったのでは?

 

と不安になります。

 
とにかく同乗者に恐怖心や不安感を持たせてしまっては
「この人は運転が上手い」
となりません。

 

 

急ハンドル

急ブレーキと同じで、急ハンドルも危険を回避するときに行う動作です。

 
急ハンドルも同乗者に事故の不安を感じさせてしまうので、常にゆとりを持ってハンドル操作を行いましょう。

 

 

急加速

発進時に急加速をされると、例え法定速度で走っていても同乗者はスピードが出てると思い込んでしまいます。

 
これも同乗者の不安を煽る行為なのでやらないようにしましょう。

 

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②ペダル操作は丁寧に

 

急◯◯をしなくてもペダル操作が雑であれば同乗者に不快感を与えてしまいます。

 

 

アクセル操作

例えば60km/hを保とうと走行しているときにアクセルペダルを踏んだり離したりして調整すると、車は前後に揺さぶられます。

 
ブワンブワンとスピードを調整するのではなく、なるべくアクセルペダルは一定に保つように心掛けましょう。

 
本当にこの運転は同乗者が酔ってしまう場合があります。
(私も何回か酔いました…)

 
アクセルペダルの踏み方は癖になっている場合が多いので、普段から意識してアクセルペダルを一定にしてスピードを保つ練習をしておくと良いですよ。

 

 

ブレーキペダル操作

信号等で停車したりする時に急ブレーキにならないようにするのは当たり前ですが、過度なポンピングブレーキは避けるようにしましょう。

 
これもアクセル操作同様に、車が前後に揺さぶられます。

 
信号等で止まるときは、アクセルからすぐにブレーキペダルを踏むのではなく、アクセルを離してしばらく惰性で走行し、ゆっくりと長い距離で減速していくとスムーズに止まることができます。
(アクセルペダルを離したら万が一も考えてブレーキペダルに足は乗せておきましょう)

 

 

 

③スムーズな運転をするには

前の車を見ることは大切ですが、実は前の前の車を見ることも大切です。

 
信号等で止まるときは前の車も当然止まります。
(ちゃんと信号を見ていればの話ですが…)

 
前の車が止まる時は前の前の車も止まります。

 

 

前の前の車がブレーキを踏んでストップランプが点灯したら、自分もアクセルを離して減速体制に入っていればスムーズに止まることができます。

 

 

また車線変更時もウィンカーを出してすぐに車線変更するのではなく、ウィンカーを出して確実に車線変更できるようになってからハンドルを切りましょう。

 
これは前方の車と車間が広くなけらばいけません。

 
狭いとどうしてもハンドルを切る角度が大きくなってしまいます。

 
車間を詰めれば急ブレーキや急ハンドルになる可能性も高くなるので、スムーズな運転をするためには車間距離はしっかりととっておきましょう。

 
車間に余裕があれば、前の車が急ブレーキをしても余裕をもって減速することができます。

 

またスムーズな運転をするには、自分だけが心掛けてても上手くいきません。

 
そのためにはウィンカーやブレーキランプ等のシグナルを早めに出し、周囲の車に行動することを知ってもらわなければいけません。

 
曲がる時はウィンカーを出してからブレーキを踏んで減速すれば追突される危険性も少なくなります。

 

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④早めのライトオン

夕方になってまだ少し明るくてもスモールを点灯させる等をしましょう。

 
これが運転が上手くなるやり方なの?

 
と思われそうですが、運転を上手くするには周囲の車に存在を知ってもらうことも大切です。

 
いくら安全運転で余裕をもっていても、存在が気が付かれなければ、隣の車や対向車がいきなり前に出てくるかもしれません。

 
そうなると急ブレーキや急ハンドルをしなければならなくなります。

 

自分の存在をアピールすることも上手に運転をするには大切なことなんです。

 

 

⑤周りの流れに合わせる

いくらゆっくり安全に走行していても限度があります。

 
例えば制限速度60km/hの場所を40km/hで走行していると、どんどん後ろの車に抜かれていきます。

 
二車線なら良いのですが、片側一車線だと後ろの車もイライラして車間を詰めてくることもあります。

 

 
そうすると同乗者も「煽られている」と思ってしまい不安になってしまいます。

 
急に後ろの追い越されても不安になってしまいますよね。

 
なので交通の流れに乗るという事も重要になるのです。

 

 

まとめ

上手な運転をするには

 

【急な操作はせず、周りの状況を確認し、余裕を持つ】

 

という事が重要になります。

 

 
特に急ブレーキ、急ハンドル、急加速といった操作は1番同乗者に不安感を与えてしまうので絶対にやめましょう。

 

 
もし煽られたりしても
「急いでいるのならばお先にどうぞ」
と譲ってあげる余裕も大切です。

 

 
同乗者はあなたのスポーツ操作のドラテクは求めていません。

 
あなたと快適で楽しいドライブを求めているはずです。

 
今回紹介した5つのポイントをしっかりと守って、運転上手なドライバーになってください。

 
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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