おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
先日自分のMR-Sを走らせていた時に、一瞬だけトルクが落ちるような感覚がおきました。
その後すぐにエンジンチェックランプが点灯…
点灯しながらも普通に走るので恐らくO2センサーの故障…
しかししっかり確認しないと万が一があるので、診断機を車両に差し込んで確認しました。
結果は?
やはりO2センサーでした。
MR-SはO2センサーが2つありますが、前回右側のセンサーを変えたので、今回の故障は左側のセンサーになります。
診断機にはバンク2-1番センサーと出てました。
右側はバンク1-1番センサーですね。
さて、故障箇所が分かったので交換です。
片側はすでに交換済みなので、部品も一つで大丈夫です。
かなりの確率で固着しているので、事前に潤滑剤等を吹き付けておきます。
潤滑剤が浸透するのに少し時間がかかるので、その間に配線のカプラーを外します。
今回使う工具は
•3/8ラチェットハンドル
•O2センサーソケット 22mm
の2点のみです。
まずはセンサーのカプラーを外しておきます。
そして、カプラーを外したら専用工具等を使い一気にセンサーを回します。
(専用工具がない場合はメガネ等でもできますが、確実に取り外し&取り付けをするために専用工具の使用をオススメします。
専用工具はネット通販でも購入することができます。
O2センサーソケットで検索すれば出てきますよ。)
初めにゆっくり回そうとするとネジ山がダメになってしまうことがあるので、最初は一気にやりましょう。
少し動いたら潤滑剤を吹き付けながらゆっくり緩めたり締めたりして外していきます。
今回は運良く簡単に外すことができました。
後は逆の手順でしっかりと取り付ければ完成です。
工具があれば誰でも簡単にできますね。
固着してどうにもならない場合は、お店等に任せるのが良いかもしれません。
ネジ山がダメになってしまったら、エキマニごと交換することになっちゃいます…
しっかりとした工具と知識があればある程度のことはできるので、また色々記事にしていきたいと思っています。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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