速く走るには?適切な修正舵(カウンター)の当て方を紹介!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

スポーツ走行をしていると、修正舵(カウンターステア等)を当てることがあります。

 

限界走行中に、ハンドルをクイックイッと小刻みに動かしていかにも「コントロールしてる!」って感じがありますよね。

 

ですが、本当はこの修正舵を当てないようなドライビングが理想なのです。

 

今回はその修正舵の当て方等を紹介&解説していきます。

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修正舵(しゅうせいだ)とは

 

コーナリング中にハンドルを「もう少し切り足そう」「切り過ぎたから、少し戻そう」とハンドルを切ってあげることが修正舵になります。

 

極端かもしれませんが、ドリフト中のカウンターステアも修正舵と言えるでしょう。

 

✳︎カウンターステアとは、車のリアが流れた方向にハンドルを切る操作のこと
例えば左旋回中にリアが右に流れ出したら、右にステアリングを切る

 

よく「コントロールしやすい車」と表現されることがありますが、これは修正舵の量や素早さ、または回数に繋がっています。

 

ピーキーな車ですと修正舵をよりも素早く的確に当ててやらないとスピンしたりしてしまいます。

 

コントロールしやすい車は、修正舵の回数も減り、また余裕を持って修正舵を当てることができます。

 
ですが、これは車やセッティングよって異なるため、一概に「この車はコントロールし難い!」とは言い切れません。

 

修正舵はスポーツ走行以外でも無意識に皆さんは行なっています。

 

街乗りで交差点を曲がったりする時にも修正舵を当てたりします。

 

『車を曲げるためにハンドルを最初に切った角度から、調整していく』

 

これらは全て修正舵になるのです。

 

 

修正舵は少ない方が良い?

 

車は基本的にハンドルを切ると走行抵抗になります。

 

修正舵により余計にハンドルを切るということは、それだけ抵抗が発生するのです。

 

つまり、修正舵を当てない運転が理想的と言えますが、そんな完璧な人は存在しません。

 

車を限界ギリギリで走らせていると、当然限界を超えることも多々出てきます。

 

そんな時に修正舵を当てるのですが、修正舵を多く当ててしまうと遅くなってしまいます。
速く走らせるためには、修正舵をなるべく少なく、細かく素早く行う必要があるのです。

 

修正舵を当てる方法とコツ

 

修正舵を当てる方法は【ハンドルを切る】だけになったしまいますが、この修正舵は結構難しいものです。

 

車の挙動が乱れ、それを収めるための修正舵ですが、修正舵を当てるタイミングや量で挙動が大きく変わってきます。
例えばコーナリング中にリアが流れ、修正舵を当てますが、遅いとドリフト状態になり、コーナー出口まで流しっぱなしになったりします。

 

また遅すぎるとスピンモードに入ってしまいます。

 

ドリフト状態になるとコーナー立ち上がりでトラクションがしっかりかからず、結果立ち上がり速度が遅くなってしまいます。

 

なので、コーナリング中にリアが流れ出す直前に一瞬だけ修正舵を当てて体制を立て直すのです。

 

これをやるには経験はもちろん、車の剛性やセッティングが大きく関わってきます。

 

ですから、練習する時ほどしっかりとセッティングが出ている車で練習しないと変な癖が付いてしまったりするのです。

 

またボディ剛性が低すぎても流れ出しが分かり難くいため、ある程度のボディ剛性が必要になります。

 

流れ出しをしっかりと把握するためには、コックピットのボディ補強がオススメで、中でもTRDのドアスタビライザーがコストパフォーマンスも優れるのでかなりオススメできます。

 
修正舵を当てる時のコツは
• 素早く
• 細かく
• 少なく
の3点がポイントになってきます。

 

 

修正舵を当てるタイミング

 

基本的にオーバーステアが出る直前に修正舵を当てる必要があります。

 

オーバーステアが出てから修正しても、修正舵を当ててる時間が長くなってしまい、アクセルが踏めない時間も長くなってしまいます。

 

瞬時に修正舵を当てるためにも、ジムカーナ場等で定常円の練習やサーキット等の広い場所での車の限界を把握しておく必要があります。

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素早い操作が必要な車

 

車によって修正舵を当てるタイミングのシビア度合いが変わってきます。

 

中でも
• S2000
• RX-7
• ロータスエリーゼ(エキシージ)
等は素早い操作が必要になってきます。

 

これらの車の特徴は
1. ホイールベースが短い
2. 車の限界が高い
3. 基本的に50:50(ロータスを除く)
になります。

 

ホイールベースが短いとクイックな旋回が可能になりますが、スピンモードに入るのも早くなります。

 

また限界が高いため、気が付かないうちに限界を超えてしまって、流れ出した時には時すでに遅し…

という場合があります。

 

特に重量配分が50:50の車はドライバーが重量配分の中心になっている場合がほとんどです。

 

そのため、リアが少し流れ出していても気がつきにくいといったことがあります。

 

自分中心で回るため、ドライバーは旋回していると勘違いしやすくなるのです。

 

そのためにはドライバー自身の感覚を鍛える必要があるので、常に運転中は車の動きを意識することでトレーニングをすることができます。

 

 

コントロールしやすい車

 

コントロールしやすい=ゆっくりした操作で大丈夫

 

ということではありませんので、最初に勘違いしないように注意してください。

 
基本的にコントロールしやすい車は
• ホイールベースが長い
• 軽量
のどれかを持っているのが特徴です。

 

ホイールベースが長いと流れ出しがゆっくりになるため、スピンモードに入る時間が長くなります。

 

そのため余裕をもって修正舵を当てることができますが、速く走るためには素早い操作が理想的です。

 

また軽量な車はハンドリングも良いため、少ない修正舵で車の乱れを抑えることができます。

 

セダン系の車はホイールベースが長いため修正舵も当てやすいですが、重量があるため修正舵を当てるのが遅れれば長い距離を滑ってしまいます。

 

ただスピンしにくいので扱いやすいと言えるでしょう。

 

ただやはり足回りの特性等があるため、一概にこの条件に当てはまるとは言い切れません。

 

軽くてもロータスなどはハンドル操作が忙しいですからね 笑

 

 

まとめ

 

速く走るためには車を限界ギリギリで走行させなければいけません。

 

理想は修正無しのドライビングですが、さすがにそれをやれる人はいません。

 

なので限界を超える瞬間に修正舵を当てるわけなのですが、一瞬当てるだけで車の乱れを無くせることが理想と言えるでしょう。

 

それをやるには練習は不可欠です。

 

昔から
「どれだけガソリンを燃やして、どれだけタイヤを削ったか」
と言われてますが、まさにその通りです。

 

走れば走るだけ速くなります。

 

ですが、ただ走るだけでは速くならないのも事実なので、修正舵をなるべく少なく、瞬時に的確にということも意識して練習してみてください。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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