iQOSの気になる臭いと汚れを検証!メリットとデメリット紹介!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は【iQOS】について紹介します!
巷で人気?のiQOSですが、一体どんな物なのか私も試してみました!
今まではマールボロの赤を吸ってましたが、iQOSも同じマールボロ製品…
これは期待です ♪
そして使い始めて1週間…
その期間に思ったメリットやデメリットの紹介をしていきます!

 

 

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iQOS

 

使い方

 

早速パッケージから出してみました!

 

アイコス

中には【本体】【充電ケース】【説明書】【クリーニングキット】【充電器】が入っています。
取り敢えずはまず取り扱い説明書を読んでみることに…
なになに?
ふむふむ?

 

 

ややこしい!!笑
要約すると
ケースを専用の充電器で充電する

本体をケースに入れる

約3分待つ

タバコ(ヒートスティック)を本体に差し込む

本体の電源を長押し

しばし待機(約20秒)

吸える!
の繰り返しです。
ヒートスティックを1本吸うごとに本体をケースに入れて充電しなければいけないので、立て続けに吸うことはできないみたいです。
連続して2本目を吸う場合は本体をもう1つ持たなければいけませんね 笑
充電ケース自体は本体を約60回ほど充電できるようなので、一回の充電で1日は余裕で持ちますね ♪
充電ケースも約1時間半で満充電できるのも嬉しい点です!
本体は14回の吸引または約6分間の使用で電源が切れるようになっています。
その際は本体のランプの色が違う変わるので分かりやすいのも良い点ですね ♪

 

 

 

 

吸ってみる!!

 

ヒートスティックは現在
【レギュラー】【バランスドレギュラー】【ミント】【メンソール】
の4種類があります。
今回はスタンダードなレギュラーを吸ってみました。

iQOS レギュラー レビュー

 

味的には今までのタバコとは少し違います…
結構慣れが必要かもしれませんね 笑
若干香ばしい感じの味ですが私的にはそこまで嫌いではありませんでした。
燃やしているわけではないので、当然副流煙は全く出てきません。
タールも無いみたいで、その証拠に吸い終わったヒートスティックのフィルターも黄色くなっていません。
もちろん吐き出す時は煙は出ますが、あまり臭いはしませんでした。
ただなぜか普通のタバコよりも喉が乾くような感じになりました…
しかししっかりと満足感があり、普通のタバコとそこは全く同じです。

 

 

 

 

吸い終わってヒートスティックを外す時は、このように本体上部を少し引き上げてから抜き取ると中身が本体の中に残りません ♪

 

 

ヒートスティック 抜き方

 

ヒートスティック 抜き方 本体

 

 

 

そのまま本体からヒートスティックを抜き取ると、このように中身が本体に残ってしまうことも…

 

ヒートスティック 中身 抜ける
そんな時も本体上部を少し引き上げて逆さまにすれば落ちてきます。
灰も出ないし火種も存在しないので、そのままゴミ箱に捨てることもできるみたいですが、吸い終わりたてのヒートスティックは結構暑いので、灰皿に捨てるのが無難かもしれませんね。
すこし時間を置けばそのままゴミ箱に捨てれます ♪

 

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臭いや汚れ

 

臭いは先ほど書いたようにヒートスティック自体からは臭いがありますが、煙には臭いはほとんど無いです。
タールも含まれないので部屋が黄色くなったりもしません。
車でも当然臭いがシート等に付いたりしないのが本当に嬉しいです ♪
灰も出ないので車内が灰で汚れることもありません!
タバコを吸う方は車のガラスがタールで汚れて黄色くなったりしますが、その心配も全くありません。
これは車のお掃除がかなり楽になりますね 笑
芳香剤を使っていた方も、タバコと芳香剤の臭いが混ざって変な感じになってたと思いますが、しっかりと芳香剤の匂いのみになります ♪

 

 

 

 

iQOSのメリットとデメリット

 

メリット

 

iQOSのメリットは色々ありますが、最大のメリットは【タールが無い】でしょう!
また副流煙が無いので周りの方にも害が無いのが良い点です。
火種も無いので落としても焦げませんし、使い方を誤らなければ火傷の心配もありません。

 

 

 

 

デメリット

 

メリットがあればデメリットもある…

 

 

私が思ったデメリットは
• 連続して吸えない
• 本体に差し込む作業があるので、運転中は危ない(信号待ち等の停車中が無難?)

の2点です。

 

 

 

人によっては増えたりするかもしれませんが…
連続して吸えないは本体を充電しなければいけないためですが、本体を2本持っていれば問題解決です。
(本体がそこそこの値段なんですけどね 笑)
また普通のタバコと違い、本体にヒートスティックを差し込まないといけないので、すこし手間がかかります。
しかもただ刺すだけではうまく吸えない場合があるのです…

 

 

 

ヒートスティック差し込み時の注意点

 

ただ刺すだけではうまく吸えないiQOS。
その理由が【本体のブレード】です。
本体内部にはヒートスティックに刺さるような熱線入りのブレードが入っています。
ヒートスティックの葉っぱ?部分ですが、このように何層かに巻いてあるようになっています。

ヒートスティック 葉っぱ

 

 

そのため写真のように差し込むとうまく刺さりません。

ヒートスティック 刺し方 ダメ

 

 

 

方向性を一回確認して差し込むとうまく吸うことができます。

 

ヒートスティック 刺し方

 

 

無理やり差し込んでも吸えるのですが、吸い込み量が少なかったり、満足感が得られなかったりします。

 

 

 

まとめ

 

メリットもあればデメリットも結構あるiQOS。
ですがメリットのタールが無い!というのは、私の中でデメリットを凌駕しています。
部屋や車内が汚れたり臭いが付かなかったりするのは本当にありがたいです 笑
今までは周りから煙たがられましたが、iQOSにしてから全く言われなくなりました ♪
操作が面倒くさかったり、味が慣れなかったりで普通のタバコに戻る方もいるみたいですが、私は臭いや汚れが無いためこのままiQOSを貫くと思います 笑
デメリットも多いiQOSですが、臭いや汚れが気になり方には本当にオススメですよ ♪

 
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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