おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回も【アルミテープチューニング】についてです。
先日セカンドカーで試したところ効果が確かに出たので、メインカーでも試してみました。
最初は少しのアルミテープだけでしたが、今回はしっかりと形を作り大型の物を貼り付けました。
その空力とハンドリングの変化のレビューと紹介です。
前回セカンドカーで試した結果はこちらから
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【過去記事】アルミテープチューニングの効果!意外な結果が!?
アルミテープチューニング
最近流行りのアルミテープチューニングですが、これは車メーカーのトヨタ自動車さんが純正として採用した物です。
アルミテープをバンパーやハンドルコラムカバー、またフロントガラス下部に貼り付けたところ、ハンドリングや空力に変化があったとのこと…
また、実証データを数値化してあるので効果は確かなものでしょう。
さらにコスト削減で躍起になっている車メーカーが、コストをかけてまで取り入れたアルミテープ。
ここまでくれば効果は確かなものでしょう。
アルミテープの加工
メーカーさん純正と似たような形に切って見ました。
メーカーさんが選び抜いた形なので、この形に意味があるのでしょう 笑
加工はいたって簡単で、アルミテープの台紙に下書きし、そこをハサミやカッターナイフで切り取るだけです。
そしてこの様な形に切り出しました。
大きい方は長さ300mmの幅50mm
小さい方は長さ200mmの幅50mm
です。
幅が同じなのは、アルミテープの幅が50mmだったからで、幅広のアルミテープを使えばもう少し大きな物を作ることもできます。
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空力部品に貼り付け
フロントアンダーパネルに貼り付け
バンパーにベッタリと貼り付けるとかなり目立つので、アンダーパネルに貼り付けてみました。アルミテープによる効果は【整流】みたいなので、アンダーパネルの先端付近に貼り付けます。
貼り付けた場所は写真の○印の部分4箇所です。
走ってみた感想ですが、かなり低速域でもベッタリと地面に張り付く様な感覚になりました。
プラシーボ効果かと思うかもしれませんが、以前セカンドカーでは付けたり剥がしたりで動きが変わるのを体感したので、確かに効果はあります。
またこれはアンダーパネルにですが、僅かにハンドリングもしっかりした感じがありました。
たまたま雨の日に走る機会があったので高速道路を走行しましたが、水しぶきの巻き上げ量がかなり増えました。
(私の車にはウイングが付いているため、水しぶきを巻き上げるのです…)
つまり、フロントからしっかりとリアに空気が流れている証拠だと思います。
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フェンダー内に貼り付け
次に小さいサイズをもう1セット作り、フロントフェンダー内に貼り付けました。なんでも裏側に貼っても効果はあるらしく、見た目が気になる人にとっては嬉しいですよね ♪
私の車のフロントフェンダーはFRP製で、特に効果があると思ったので、施工しました。
(メーカーさんは金属部分ではなく、貼り付けてある場所は非金属部分だったため、これも理由があると思います。)
(フェンダー内に貼り付けた写真は申しございませんがありません)
アンダーパネル程は安定感のアップはありませんでしたが、ハンドリングが上がった感じです。
しっかりとタイヤが路面を捉えて、グリップ力がワンランク上になった感じになりました。
ロードノイズに関しては、全く変化は感じられませんでした。
まとめ
今回は少し本格的にアルミテープを加工して貼り付けましたが、やはり効果はあるみたいです。ただ【オカルトチューン】と言われそうな分類なので、嫌いな人は嫌いかもしれません。
ですが、しっかりとデータの出ている方法なので、『神様が拝んでくれたオイル』等よりもよっぽど理にかなってるとは思います。
効果のない物をコストをかけてまで開発するはずもありませんからね 笑
これから色々な場所に貼り付けたり、様々な形にしたりと多くの方が実践していくと思います。
アルミテープで整流…
今からまだまだ面白そうなものが出てくると思うので楽しみですよね ♪
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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