おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は【ロードスターRF】について紹介していきます。
ロードスターの4代目であるND型が登場しましたが、さらにそのNDの電動オープンモデルであるRFが発売されようとしています。
フルオープンではなく、タルガトップ形状になるのですが、変更点はそこだけではありません!
一体どこがどのように変わっているのかを比べていってみましょう!!
ロードスターRF
軽量オープンスポーツとしてマツダから販売されているロードスター。
昔から根強い人気があり、初代ロードスターは現在でも現役で走っています。
そのロードスターが4代目になり、初代同様の軽量ボディを持ち、それでいて高いボディ剛性も備わっています。
今までのロードスターの良いところを全て足したかのような仕上がりになりました。
• NDロードスターを徹底レビュー!高い運動性のは必見!!
そのロードスターに電動オープンモデルが誕生します。
幌式のルーフではなく、ハードトップの電動オープンになります。
軽いボディはそのままに、さらにスタイルの良くなったRF。
電動オープン以外のその他の違いや仕様を紹介します!
現行NDロードスターとの比較
エクステリア
まず外観ですが、フロントやリアの変更点はあまり感じません。
ですが横から見てみるとかなり違いがあります。
ロードスターND型(以下ND)はロングノーズ•ショートデッキのボディ形状ですが、ロードスターRF(以下RF)はハッチバッククーペの様な見た目です。
うーん…
どっちもカッコ良い!笑
トランクは両車同じ容量らしく、オープンカーとすればかなりの大容量です。
2人分の旅行バッグにお土産まで積み込むことができますね ♪
RFのリアガラスは全体的にあるわけではなく、トランクを逃した感じで、前方に垂直気味で設置されています。
MR2(SW型)の様な感じです。
(伝わればいいのですが…笑)
RFはタルガトップ形状なので、ルーフのみ後ろに格納されるようです。
オープンにするとS660のような感じになりますね。
こうやってみるとタルガトップ形状も、ボディラインが残るのでカッコ良いです ♪
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ロードスターNDとRFの諸元
分かりやすいように表にしてみました。ロードスターRF諸元表
ロードスターND諸元表
上から順番に見ていくと、全高が10mmほど違っています。
RFの方が少し高いのですが、これはハードトップにしたことによるものでしょう。
また大きく違うのが“エンジン”です。
NDは1.5Lに対し、RFは2.0Lエンジンになっています。
もちろん馬力やトルクにも違いが出ており、NDは131馬力に対し、RFは155馬力と約20馬力高くなっていますね。
トルクもNDは15.3kgfですが、RFは20.4kgfと約5キロもトルクが上がっています。
排気量が0.5Lも違うのですから当然と言えば当然ですが、やはり電動による重量増を相殺するためでしょうか。
NDの1.5Lもパワフルだったので、2Lとなればかなりの期待も出てきちゃいます ♪
ですが最大馬力の回転数を比べてみると、NDが7000rpmに対し、RFは6000rpmと1000回転数低くなっています。
エンジンはNDの方が回せるみたいですね。
最大トルクはどちらも似た回転数なので、これらから見ると
高回転までしっかり使うND
低速からのトルクに長けるRF
といった感じでしょう。
街乗りはRFの方が楽チンかもしれません ♪
最後にタイヤサイズも変わっています。
NDは195/50R16に対し、RFは205/45R17と少し太く大きくなっています。
これも重量増やエンジンパワーアップに伴って変わったのでしょうか。
まとめ
NDロードスターとはまた違ったスタイルのRF。昔あったNBロードスターのクーペを思い出しました。
ですが今回は電動オープンで、爽快感も楽しめる所が必見です。
NDは何度か運転したことがありますが、高いボディ剛性と1.5Lとは思えないパワフルなエンジンが印象的でした。
またその軽さからフットワークも非常に優れていました。
そのNDに2Lのエンジンとスタイリッシュなクーペスタイルの電動オープンが備わったRF。
言うまでもなく期待が高まります。
またRFの情報が入れば、随時記事に追加していく予定です。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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