冬の燃費対策2つを紹介!なぜ冬になると燃費が落ちるの?

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

冬になると燃費が落ちたとか、スタッドレスタイヤにしたら燃費が落ちたとかよく耳にします。

 

ですが、なぜ冬になると燃費が落ちやすくなるのでしょうか?

 

本当にスタッドレスタイヤに交換したからなのでしょうか?

 

 

今回は私的目線で冬の燃費について解説していきたいと思います。

 

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燃費とは?



まず燃費についてですが、こちらはもう詳しく説明するほどのことは無いと思います。

 

燃費とは
走った距離に対してどれだけ燃料を使ったか?
ということですね。

 

例えば
300km走って燃料を15L使ったとしたら、燃費は20km/lとなります。

 

この数字が大きければ大きいほど燃費が良いとなります。

 

 

冬に燃費が落ちる理由

さて、本題の冬に燃費が落ちる理由ですが、考えられる事が

• 気温
• タイヤ

の2つがあります。

 

 

気温による燃費低下



 

冬は当然気温が低くなっています。
すると、エンジンの暖気にも時間がかかってしまいます。

 

 

エンジンは冷えている時は燃料を多く噴射して動いています。

(正確にはエンジンの冷却水が冷えている時になります)

昔でいうとチョークを引いている状態ですね。

 

 

これが私的に一番の要因だと思います。

 

 

エンジンがすぐに暖まれば良いのですが、気温が低いのでそうはいきません。

 

なので出かける前にエンジンをかけておき、あらかじめ暖気をしておきましょう。

 

エンジンが暖まってから走行するようにすればある程度燃費の落ち込みは防げます。

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スタッドレスによる燃費低下



 

ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤではどうしても回転するときの抵抗が変わってきます。

 

最近のノーマルタイヤは燃費を伸ばすための工夫が色々されており、走行抵抗が少なくなるように作られています。

 

ですが、スタッドレスタイヤは冬の凍結路面や雪道での走行性能を重視して作られています。
(最近ではおそらくスタッドレスタイヤも燃費が良くなるような工夫がされているとは思います)

 

そのためスタッドレスタイヤで走行すると多少燃費が低下します。

 

私はスタッドレスタイヤに履き替えた時は、空気圧を少し高めにするようにしています。

 

そうする事で多少燃費を伸ばす事ができますし、雪道ではほんの少し面圧が上がる事で滑りにくくもなります。

 

ちなみに、私のセカンドカーの軽自動車はこの方法で高速道路走行時ですが
ノーマルタイヤで燃費が22km/l
スタッドレスタイヤで燃費が21km/l
でした。

 

 

まとめ

冬に燃費が落ちる原因は
• 気温
• タイヤ
の2つが主な原因ですが、特に私的には気温が大きな原因だと思います。

 

なので、気温の低い時は走行前にしっかりと暖気をしてから走行するようにすると、かなり燃費に差がでてきます。

 

まだまだ寒い時期が続きますが、楽しいカーライフを満喫していきましょう。

 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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