おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
車のアルミやステンレス等の金属部品って、知らない間にくすんできたりしますよね…?
特にマフラーのテールパイプ(テールエンド)はかなり新品時とかなり色が違うと思います。
しかも結構テール部分って目立つんですよね…。
そこで今回は金属部品を磨くアイテムを商品したいと思います。
アサヒペン ピカピCAN
色々な金属磨きがありますが、今回紹介するのはアサヒペンから出ている【ピカピCAN(ピカピカン)】です。
アサヒペンと言えば缶スプレーや塗料で有名なメーカーですよね。
皆さまもホームセンター等でアサヒペンの商品を目にしたことがあると思います。
商品概要
特徴
• 金属のサビ、汚れを取り除き、金属本来の艶が出るとともに変色、汚れを防ぎます。
• ワタを千切ってこするだけで、手軽に汚れが落とせます。
用途
• 自転車、真鍮、蛇口、ドアノブ、工具、ハサミ、メダル、管楽器、スポーツ用品などの金属部分
適応材質
銅、真鍮、ブリキ、鉄、ステンレス、アルミ、ホーローなどの金属
使用できないもの
• プラスチックにメッキしたもの、貴金属、塗装面、食器類
(ひどいサビには効果がありません)
成分表
綿、研磨剤(13%、アルミナ系鉱物)、脂肪酸、有機溶剤、界面活性剤
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マフラーのテールエンドを磨いてみた
実際にピカピCANを使ってマフラーのテールエンドを磨いてみました。商品を開けると研磨剤の染み込んだワタがギッシリと入っています。
溶剤が入っているので若干臭いはしますが、かなり臭いは抑えられています。
そして今回磨くテールエンドはこちらです。
結構くすんでますね…。
では磨いていきましょう。
まずは適量を千切ってください。
私はこれぐらい千切って使ってみました。
そしてそのままワタでテールエンドを磨いていきます。
ちなみに力を入れずに軽く擦るだけで大丈夫みたいです。
3分弱ほど磨いてみました。
ワタで磨いた後は、ウェス等でテールエンドについた研磨剤を除去し拭きあげていきます。
拭きあげたテールエンドがこちらになります。
かなり綺麗になりました。
比較するとかなり違うのが分かりますね。
動画でもやり方を紹介しているので、ぜひ記事と合わせてみていただけたら幸いです。
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ピカピCANのメリット
使ってみた感じ、ピカピCANのメリットは• 値段が比較的安い
• ワタを千切って使うだけなので誰でも簡単
• 力を入れなくても綺麗に仕上がる
の3点です。
他の金属磨きをテールエンドに使ったことがありますが、結構力を入れて擦らなければいけなかったり、仕上がりもイマイチ微妙だったりしました。
ですがピカピCANは力を入れなくても高いクオリティが出せるのが魅力だと思います。
ただし、ひどい焼け後や錆は完全に除去できません。
ピカピCANのデメリット
メリットもあればデメリットもありますデメリットは
• ワタがボロボロになりやすい
• 缶の蓋が被さるタイプなので揮発しやすい
の2点があります。
磨くと分かるのですが、ワタが予想以上に千切れやすく、すぐにボロボロになります。
ですが、量は多いので問題は無いと思います。
容器の缶ですが、蓋がネジ式ではなく、単に被してあるだけなので密閉性は悪いと思います。
なので開封後はなるべく早く使った方が良いでしょう。
半年もするともしかすると溶剤が揮発しきってる可能性もあります。
ヘッドライトを磨いてみた
余談ですが、ピカピCANでヘッドライトを磨いてみました。成分が某金属磨きと似ているので、もしかしたらと思いやってみました。
正面から見てひたが磨いた後で左が未加工です。
結構違うと思います。
また界面活性剤が入っているせいか、研磨後がすごく艶やかな感じもします。
まとめ
今回は金属磨きピカピCANを紹介しました。一般的な金属磨きと違い、最初からワタに染み込ませてあり、そのワタを千切って磨くだけとかなり簡単に研磨ができます。
力を入れなくてもかなり綺麗になるので、本当に誰でも使えると思います。
私的にもかなりオススメで、私はこれから愛用していくでしょう 笑
今回紹介した商品はこちらから購入する事ができます。
アサヒペン 金属みがき ピカピカン 70G
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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