失敗しない!ブレーキングの2つのポイント紹介!!


おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆


いきなりですが今回のテーマは【ブレーキング】です。
スポーツ走行で皆さんはどのようなブレーキングをしていますか?
よく
「思いっきりドンッと踏め!」

「街中の急ブレーキと同じぐらい踏め」
と聞きますが、私的には正解であり間違いでもあります。
タイムを出すために強く踏み込むのは大切なのですが、単に強く踏めば良いというもので無いのがブレーキングの難しさですね。

 

 

私の知り合いでも何人かサーキットでスポーツ走行を楽しんでいる方がいます。
ただ言われるのが
「毎回同じ力でブレーキを踏んでいるのに、止まる時と止まらない時がある」

 

と言うのです。
詳しく話を聞くと
「ブレーキングポイントでアクセルを離してからブレーキペダルをすぐに踏んでいる」
ということが分かりました。
なぜこのような安定しないことが起きるのでしょうか?

 

1.ブレーキペダルの踏み方

ブレーキを踏む事で減速が始まります。
しかしこれは厳密には間違いで、アクセルペダルから離した時点でエンジンブレーキやタイヤと路面の摩擦による減速が始まっています。
減速すると荷重移動によりフロントが沈み込みます。
もしアクセルを離してからブレーキペダルをすぐに踏み込むとどうなるのでしょう?
答えは【フロントに荷重が移動していないので制動距離が伸びる】です。
フロントタイヤに荷重が移動していない状態でブレーキを踏み込んでも止まりません。
極端な言い方ですが、タイヤが浮いてる状態でブレーキを踏んでも意味が無いのと同じですね。
また、この状態でハンドルを切っても曲がらないという事にも繋がります。

 

 

強いブレーキをかけるには、アクセルペダルを離してからほんの少し待つ!

 

が正解です。
時間にしたら一瞬ですが、そこがポイントなのです。
今まですぐにブレーキペダルを踏んで止まらなかったという人は、言い方を変えればそれだけ瞬発力があるという事です。
それは強い武器なのでこれからも活かしていってください ♪

 

2.ブレーキのリリース

制動は安定してできるけど、ブレーキングでオーバーがでる
こういった方はブレーキリリースで解決する場合があります。
(これで解決しない場合は車のセッティングに問題あり)
強いブレーキングで荷重はフロントに移動しています。
そしてそのままの力でブレーキを踏み続けると、リアの荷重が無くなりオーバーが出ます。
ブレーキングポイントで強いブレーキをかけた後は、ブレーキペダルを徐々に離していきます。
10の力で踏んだとして、9…8…7…6…というように弱めてくイメージです。
「ブレーキを緩めたら止まれないのでは?」
こう思う方もいると思いますが、確実に止まります!
速度が落ちていけば、ブレーキを緩めていっても制動力は落ちません。
街乗り速度の状態で50mで止まれと言われたら、ゆっくりブレーキを踏みますよね?
200km/hの状態で50mで止まれと言われたら、思いっきりブレーキを踏みますよね?
それと同じです。
制動力を数字で表すと全然違いますが、同じ距離で止まるということでは違いはありません。
速度が落ちていれば、ブレーキをリリースしていっても止まるのです。
こうすることでリアの荷重不足が避けられ、またフロントタイヤに荷重の乗りすぎでアンダーになることも防げます。

 

 

難しそうですが、車を一定の姿勢に保つイメージでブレーキをリリースしていけば上手くできると思います。

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3.その他

ストレートからのブレーキング!
ブレーキペダルが奥まで行ってしまって止まらない!!
こんな事もスポーツ走行をしていると出てきます。
ベーパーロック?
(ブレーキフルードが沸騰し気泡が発生すること)
でも次にブレーキを踏んだ時はちゃんと止まる…
これはブレーキキャリパーのピストンが戻り過ぎてる時に起こります。
滅多に起きる現象ではないのですが、発生するとかなりヒヤッとします…
そのためにストレートを走っている時に左足で軽くブレーキペダルをトントンと踏んであげます。
絶対にギュッと踏んではいけません!

かるーくトントンと踏むだけで十分です。
しかし慣れていないと危ないので、しっかりと後方確認をした後にゆっくりと行ってください。

 

 

4.まとめ

ブレーキを上手くするには、荷重移動を意識することが大切です。
「ブレーキを踏めば止まる!」
という意識はあると思いますが、まずは荷重移動のためにブレーキをする!

 

と意識して走ってみてください。

 

 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました ♪

 

 

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