おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回のテーマは【DIY用品】です!
最近流行っているDIYですが、基本的な工具や特殊工具を持ってると工作の幅が広がります。
タイトルでプロと書いちゃいましたが、一応私はプロの整備士という事で許してください(笑
そんな私オススメのDIY用品を紹介していきます!
DIYとは
DIYとはDo It Yourself(ドゥ イット ヨーセルフ)の略で、業者ではなく自身で修繕や物を作ったりする事です。
いわゆる自作というやつですね。
家の内装や外装、小物から大きな物を自分の手で作り出すのは凄く楽しいです ♪
私は車のパーツや内外装を作るのに使用してますが、もちろんその他のDIYでも幅広く使えるオススメを紹介していきます!
1. ディスクグラインダー
手で持てるディスクグラインダー(またはディスクサンダー)はあると凄く便利です。
鉄や木材等を簡単にカット&削ることができるので、幅広い工作が可能になります。
また削ったり切ったりするには専用の砥石を交換する必要があります。
カット砥石
通称カッターと言い、薄い砥石で物を切断する時に使用します。砥石の面で対象物を研磨する事はできません。
もし面で使用して力を入れると、回転している砥石が割れて怪我をする可能性があるので、絶対にしないでください。
研磨砥石
カット砥石よりも分厚い砥石で、研磨部分が面に付いています。細い物なら切断する事もできますが、割れる恐れがあるので、面倒かもしれませんが切断の時は必ずカット砥石を使用するようにしましょう。
メーカー
色々なメーカーから出ていますが、私はホームセンターで売っている安価なものを使用しています。メリットは主に
• 安い
• モーターのブラシ交換が可能
の2点です。
デメリットは主に
• 耐久性が低い
• 保証が短い物がある
• 長時間使用不可の物がある
の3点です
仕事で使うならメーカー品が望ましいですが、DIYで数時間ぐらいなら安価なディスクグラインダーでも十分でした。
もし本格的なDIYで長時間&長期的使う場合はメーカー品が良いです。
2. 電動ドリル
こちらもDIYには欠かせないアイテムの1つです!
ドリルにはエア式と電動式があるのですが、こちらでも私のオススメの電動ドリルを紹介します!
家庭用電源式
ドリル本体にコードが付いており、それをコンセントに繋ぐことで電気を供給し動くタイプです。メリット
コンセントから電気を供給するためパワーがあります。
さらに電池切れ等が無いので、長時間の使用も可能です。
デメリット
コードがあるので、コードの届く距離でしか使用できません。
またコードが邪魔になるような狭い部分での作業は向いていません。
充電式
いわゆるコードレスというやつですね ♪バッテリーが取り外せて、専用のアダプターで充電できるドリルです。
メリット
電源を供給するコードが無いので、狭い場所や車内の作業に向いています。
バッテリー電圧の高いタイプを購入すれば、パワーもかなりあるので、分厚い鉄板や大きな穴も開けることができます。
デメリット
充電式のため、長時間の使用はできません。
バッテリーが切れたら充電しなければいけないためです。
長時間使用するときはスペアのバッテリーがあれば問題ありません。
バッテリーが切れたらスペアを使用し、その間に切れたバッテリーを充電できるので、基本的にバッテリーが2つあれば困ることは無いでしょう。
私のオススメ!
私のオススメのドリルは充電式タイプです!確かにコードタイプの方がパワーがありますが、充電式でも十分すぎるパワーが出ています。
さらにドリルを取り付ける部分ですが、チャック式とワンタッチ式があります。
チャック式は専用の工具を使ってドリルの刃を固定するのですが、ワンタッチ式はロックをスライドするだけでドリルの刃を交換することができます。
特にオススメなのがこのワンタッチ式です!
なぜならドリル刃以外の物も使用することができるからです!
チャック式のドリル刃は取り付け部分が円に対して、ワンタッチ式のドリル刃は六角形になっています。
この六角形の取り付け部分ですが、画像のような電動ドライバーや電動インパクトレンチの先端を取り付けることができるのです!
つまり充電式のワンタッチ式電動ドリルがあれば、狭い場所でも使え、ネジやボルトの取り付け取り外しも可能になるのです!
これ1つで3役を果たしてくれるため、本当に便利ですよ ♪
3. その他
ディスクグラインダーと電動ドリルを紹介してきましたが、これもあると便利!という物を数点紹介します!差し金
Lの形をした定規です。
これが非常に便利で、直角を出すときに重宝します。
ボードノコギリ
用途はノコギリなのですが、サイズがカッターナイフぐらいの大きさで、細かい物や小さな物を切るのに使います。
ディスクグラインダーが入らない場所や、複雑な形に切りたい時には重宝しますよ ♪
クランプ
物と物を借りに挟んで固定しておくための道具です。
使い方の例として、2枚の板の同じ場所に穴を開けたい時にクランプで板を挟んでおけば、ズレることが無いので正確に2枚同時に同じ場所に穴を開けたりもできます。
他にも接着する時、物同士が剥がれないように接着剤が乾くまで挟んでおく等の使い方もあります。
種類は様々ですが、巨大な洗濯バサミ形状の物がオーソドックスですね(笑
2つ以上持っていると便利です ♪
4. まとめ
DIYに道具は必須ですが、どの道具を使えば良いか分からなくなってしまうことがあったり、道具を購入するのにも何を購入すれば良いか分からないことがあります。
今回紹介した道具は、車はもちろん様々な場面で活躍するので、持っておいて損は無いはずです。
特にディスクグラインダーや電動ドリルはあらゆる場面で使えるのが魅力です。
何よりもDIYは自分のアイデアで様々な物を作り上げることが可能です!
自分のアイデアを形にするために、一度道具も揃えてみてはいかがでしょうか? ♪
本記事で紹介したオススメDIY用品はこちらからも購入可能です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ディスクグラインダー
E-Value ディスクグラインダー 100mm 550W EDG-550
電動ドリル
高儀 EARTH MAN 10.8V 充電式 インパクトドライバー IDR-140Li
差し金
シンワ 曲尺 小型 平ステン 30×15cm 表裏同目 12325
ボードノコギリ
アックスブレーン 引き廻し鋸 石膏ボードのこ ABN-300
クランプ
TRUSCO 樹脂製スプリングクランプ口開40mm
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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