おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は【次期S2000】についてです。
S2000と言えばホンダの誇るFRスポーツカーですよね!
レーシングカー並みの超高回転型エンジン搭載で、驚きの9000rpm!!
馬力も2LのNAで250psと、当時では化け物のようなスペックでした。
そんなS2000の後継車が出るとのこと…
これは調査するしかないじゃないですか!!
そして分かった範囲でS2000との比較もしていきます!
ホンダ S2000
ホンダが1999年から2009年の10年間販売してきたFRオープンスポーツカー。
余計な装備は一切無く、ダッシュボードのグローブボックスまで無くなっています。
50:50の重量バランスのおかげで、ハイスピードのコーナリングが魅力の1つです。
エンジンも2L NA 250psとハイスペックであり、ミッションも手首の操作だけでシフトチェンジができるほどショートストロークになっています。
生産中止になった現在でも、タイムアタックやレース等で現役であり、最終型の中古車は新車価格を上回るほどになっています。
次期 S2000
そんなハイスペックだったS2000の後継車…
名前は【ZSX】だそうです!
ゼットエスエックスなのか、ズィーエスエックなのかは分かりませんが、ホンダさんの事なので『ズィー』かもしれませんね 笑
正式名が付くまでは【baby NSX】と呼ばれていたらしく、見た目も新型NSXのような感じです。
比べてみると確かに少し可愛くしたNSXのようですね ♪
またさらにコンパクトなS1000というモデルも販売予定になっており、こちらもNSXを可愛くした感じになっています。
こちらはS660の普通車バージョンといったかんじのようですね。
• ホンダS1000発表!コンパクトながら驚きのスペックを公開!
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ZSX スペック
そしてやはり気になるのが基本スペック!!S2000と比べてみました!
S2000 諸元(AP1)
ZSX 諸元
比べるとS2000よりも一回り大きくなっており、全高は低くなっています。
新型シビックタイプRよりも幅は少し狭めな感じですね。
またホイールベースがS2000よりも400mm近く広がっており、S2000特有だった『ピーキー』な動きが見直されているのでは?と思います。
エンジンは直列4気筒は変わらずに、NAからターボになっています。
おそらく新型シビックタイプRに搭載されているエンジンを使っているのでしょうか?
ターボになったこともあり、馬力が100psも向上しています!
また馬力も凄いですが、トルクが約2倍の40.7kgmにもなっています!
このスペックならホイールベースが長くないと扱いにくいですよね…
納得です 笑
価格は350~400万円と、最終型S2000とほぼ似た価格です。
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その他のグレード
ZSXには2L 直4 ターボ以外にも、モーターを使用したハイブリッドモデルが登場する可能性もあるようで、そちらは400馬力を超えるスペックになるらしいです。
詳細はまだ出ていませんが、おそらく価格は600万円を超えてくると思います。
販売時期
予定では2018年とのことですが、おそらくこれは欧州での販売開始だと思われます。日本では2019年あたりだと予想されます。
新型スープラも2018年に販売予定とのことなので、2018年はスポーツカーラッシュになるかもしれません!
まとめ
ホンダのスポーツカーが続々と登場してきました。ターボやハイブリッドの技術を市販車に取り入れてくるという事は、F1のフィードバックかもしれません。
S1000や今回のZSX…
いつかは【インテグラ】も復活するのかもしれません。
一時期は消えてしまったホンダのタイプR…
どのような形で復活するにしろ、ホンダファンにとっては嬉しいことでしょう!
またZSXの詳細が分かり次第、追記していきます。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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