オーバーヒート対策!エンジン冷却の3つのポイントと効果的な方法!


おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

今回のテーマは【エンジンの冷却】についてです。

 

エンジンの冷却が追いつかないとオーバーヒートに繋がります。

 

オーバーヒートをしてしまうとエンジンが歪んだり、最悪エンジンが壊れることになります。

 

色々な対策はありますが、今回はエンジン冷却の効果なやりかたと、そうでないやり方を解説していきます。

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エンジン冷却とは

 

エンジンの冷却には色々な方法があり
• 冷却水による冷却
• オイルによる冷却
• 空気(風)による冷却
の3種類が主です。

 

それでは1つづつ解説していきましょう!

 

 

冷却水による冷却

1番冷却に貢献しているのが冷却水による冷却です。

 

冷却水はラジエーターで走行風により冷却されますが、停車中もラジエーターによる放熱で冷却されています。

 

社外品で容量アップラジエーターが出てたりしますが、素材が【アルミ】と【銅】の2種類があります。

 

アルミラジエーターは走行風を当てればかなりの冷却性能がありますが、停車中の放熱性能は低めです。

 

銅ラジエーターはアルミラジエーターよりも走行風による冷却性能は劣りますが、放熱性能が高く停車中でも効率よく冷却してくれます。

 

そのため、街乗りメインの一般車では銅ラジエーターが使われています。

 

また銅ラジエーターの方が安価という特徴もあります。

 

圧力の高いラジエーターキャップに変えて冷却という方法もありますが、これは純正のラジエーターではオススメしません。

 

容量アップされたラジエーターでは有効ですが、純正ラジエーターに使用すると、圧力に耐え切れずに破損する場合があります。

 

また圧力の高いラジエーターキャップにする時は、ラジエーターホースも新品に交換する方が良いでしょう。

 

古いホースを使うと、破裂する恐れがあるからです。

 

オススメの方法は【サーモスタット】の交換です。

 

サーモスタットは純正で取り付けられており、冷却水を早く適温にするための部品です。

 

これを【ローテンプサーモスタット】にすることにより、水温を下げてやることができます。

 

ローテンプサーモスタットの詳しい内容はこちらを参照してください。

 

• エンジン冷却系の選び方!3つのオススメ部品紹介!

 

 

また冷却水をスポーツクーラントにするのも効果的で、冷却水の放熱効率が良くなります。

 

サーモスタットを交換するときに、一緒に交換すると手間も省けるのでオススメです。

 

 

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オイルによる冷却

エンジンは冷却水による冷却だけではありません。

 

エンジンには潤滑のために【エンジンオイル】が必ず入っています。

 

このエンジンオイルにも冷却効果があるのです。

 

エンジンを冷却するには【オイルクーラー】と呼ばれる部品が使われます。

 

オイルクーラーには
• 水冷式
• 空冷式
の2種類があり、水冷式は主に純正で使用され、空冷式は社外パーツが多く見られます。

(RX-7等の一部の車は純正で空冷式を採用)

 

 

水冷式は冷却水を利用してオイルの冷却をしますが、空冷式は走行風を利用してオイルの冷却をします。

 

空冷式は当然走行しなければ冷却する事ができません。

 

ですが、走行風さえ当たれば水冷式よりもかなり効率良くオイルを冷却することができます。

 

またオイルを冷却することによりエンジンオイル自体の寿命を延ばすことが可能です。

 

エンジンオイルは約130℃を超えると性能が一気に劣化すると言われているので、油温が高くなってしまう車にはオイルクーラーを取り付けた方が良いでしょう。

 

温度が高くならなくても、使っていくうちに酸化などでも劣化していくので、こまめな交換をオススメします。

 

• 現役整備士が教えるエンジンオイル交換時期!全て同じ時期とは限らない!

 

 

ただ、油温は水温の上昇に依存もしているので、水温を下げる事でも油温を下げる事ができます。

 

オススメとしては、まずは水温の対策をし、それでもダメなら油温の対策をする方がコストも抑える事ができます。

 

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空気による冷却

最後に空気による冷却です。

 

昔はボンネット取り付け部にワッシャーやナットを挟み、ボンネット後方を少し浮かせる事が流行っていました。

 

ボンネット 浮かし 効果

 

これでも少しは空気による冷却が可能なのですが、かなり効率は悪いです。

 

基本的にボンネットにかかる空気の力は、前方は負圧、後方は正圧になっています。

 

 

ランサーエボリューションのダクトは、ボンネット内の空気を排出するために前方にありますが、インプレッサのダクトは空気を取り入れるために後方にあります。

インプレッサ ダクト 位置

ランエボ ボンネットダクト 位置

 

この事から、後ろを浮かしてもそこまで効果が無いのです。

 

 

ボンネット内の熱い空気を出すためには、前方にダクトのあるボンネットが効果的で、ラジエータの効率も良くする事ができます。

 

そのため冷却水の温度を下げることも可能になります。

 

他にもバンパーにダクトを取り付け、それをオイルフィルター部に持って行き、走行風をオイルフィルターに当てるだけでも効果があります。

 

オイルパンにダクトを持って行き、同様に走行風を当てるのも効果があります。

 

さらに効率よく冷却するには、この様なヒートシンクをオイルパンに貼り付けて走行風を当てると効果的です。

 


uxcell ヒートシンク 冷却フィン アルミ 120 x 100 x 18mm
 

 

このようなヒートシンクを使った冷却はなかなか侮れなく、驚くぐらい効果があったりします。

 

 

まとめ

この様にエンジンを冷却するには3つの方法がありますが、基本的には冷却水から見直していくのがオススメです。

 

水温の冷却はコストも安く、またオイルクーラー取り付けのような加工もほとんど必要としません。

 

オーバーヒートの主な原因もこの水温の上昇によるものです。

 

普段の街乗りでオーバーヒートになるのは、故障が原因ですが…

 

また水温や油温が適正温度にも関わらず、容量アップラジエーターやオイルクーラーの取り付けは避けた方が良いでしょう。

 

オーバークールや潤滑不良の原因に繋がる恐れがあります。

 

やみくもにチューニングするのではなく、1番必要としている部分を見極めてチューニングするのが大切ですね ♪

 

 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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