おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
ロードスターRFが本格的に予約開始になりました!
NDロードスターよりもスタイリッシュになり、なおかつオシャレな雰囲気になりましたね ♪
エンジンも重量が増加したためか、1.5Lから2.0Lエンジンになり、よりパワフルな走りをしてくれそうです。
そんなロードスターRFですが、数多くのオプション品もあるようなので、今回はそれらを色々紹介していきます!
ロードスターRF
ロードスターND型のハードトップオープンモデルとして出てきた新型ロードスターです。
エンジンも変わり、また目を引くのがなんと言ってもタルガトップ形状の電動式オープンボディーです。
オープンの様子は、MAZDAが動画を出したいるので、こちらからご覧ください。
• ロードスターRF ルーフ開閉動画
カラーバリエーションは6色あり、どれもボディラインの美しさを引き立てる色ばかりです。
諸元の詳細はこのようになっています。
またグレードは【S】【VS】【RS】の3種類があります。
【S】
ロードスターRFのベースモデルで、RF本来の楽しさを感じることのできるモデルです。
内装もシンプルでまとまっています。
価格は税込3,240,000円(ATは3,261,000円)
【VS】
ラグジュアリー感の強いモデルです。
シートもオーバーン色を使い、材質もナッパレザーという革製品になっています。
ルーフはメーカーオプションでツートンカラーにする事もでき、よりルーフのアーチを目立たせる事で、ボディラインを強調しています。
(ボディカラーブラックは選択できません)
室内はかなり落ち着いた感じになっています。
価格は税込3,574,800円(ATは3,596,400円)
【RS】
ロードスターRFの最高グレードにあるのがRSです。
RECARO製のシートが付いていたり、メーカーオプションでBBS製の鍛造ホイールやブレンボ製のブレーキシステムも付けることができます。
かなり走りを意識したグレードになりますね。
内装は【S】と然程変わりませんが、やはり専用のシートに目がいきますね。
価格は税込3,736,800円で、ATの設定はありません。
車体のサイズはこのようになっています。
では本題のオプション品を紹介していきましょう!
ロードスターRF オプション品一覧
マツダと言えばMAZDASPEED!
そんなMAZDASPEEDから色々なオプション品が出ました。
エクステリア
フロントアンダースポイラーウィング形状をしており、サイドにもカナードが一体物になっています。
純正の雰囲気を壊さずに、スマートでありながらスポーツの雰囲気がしっかりと出ています。
価格 32,400円
(専用のエアガイドが別途必要1,620円)
サイドアンダースカート
フロントアンダースポイラー同様にリア付近にはカナード形状になっており、フロントアンダースポイラーから流れるようなデザインになっています。
さりげなく目立つ感じが良いですよね ♪
価格 37,800円
リアアンダースカート
ディフューザー形状になっており、いかにもスポーツを主張しています。
ですがバンパーと一体感があり、装着しても違和感はあまり無さそうです。
フロント•サイド•リアと3点セットで取り付けたら自然な感じにまとまりそうです。
価格 32,184円
リアスポイラー
トランクの後端にさりげなく装着されるリアスポイラー。
主張もほどほどで、しっかりとボディに馴染んでいます。
またボディー同色にもできるので、さらに自然な雰囲気に仕上げる事もできます。
価格 25,920円
BBSホイール
大手国産ホイールメーカーの軽量鍛造ホイールです。
サイズは17インチの7Jとなっています。
RFの純正と同じサイズですね ♪
純正とはまた違うスポーティーなデザインが魅力的です。
価格 289,440円
(ホイール4本&センターキャップ&エアバルブ込み)
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インテリア
MAZDASPEEDではありませんが、高級生地のアルカンターラがオプション品に登場しました。アルカンターラは手触りが良く、高級感も出るのでかなりオススメです。
オープンカーだからこそ、室内をこだわるのもアリだと思います。
デコレーションパネル
ダッシュボードの一部をアルカンターラにする事で、かなりの高級感が出ています。
特に目に触れる場所なので、1番効果的かもしれません。
実は私個人的に1番付けたいオプションです 笑
価格 32,400円
センターコンソール
肘掛にもなるセンターコンソールは、内装でも特に体に触れる場所です。
そんな場所に肌触りの良いアルカンターラを使用することで、さらに心地よいドライビングができるかもしれません。
プラスチック製のセンターコンソールも、一部にアルカンターラを取り入れるだけでかなり高級感もでますね。
価格 16,200
ドアトリム
車に乗り込む際に、まず目に入る場所がドアトリムです。
またセンターコンソール同様に、体に触れることも多い部分です。
面積も大きいため、装着後の満足感は高そうですよね ♪
価格 45,360
パーキングブレーキブーツ
センターコンソールをアルカンターラにしたら、絶対にこの場所もアルカンターラにしたいです。
またMT車だと駐車時には必ずパーキングブレーキを引くので、特に目に入りやすい箇所になります。
価格 12,960
シフトブーツ
パーキングブレーキブーツを付けたら絶対に揃えたい部分がシフトブーツです。
コンソールカバー&パーキングブレーキブーツ&シフトブーツの3点だけでも揃えれば、かなりまとまりのある高級感がでそうですよね。
いや、絶対にでます 笑
個人的にもシフトブーツ&パーキングブレーキブーツは欲しいオプション品ですね ♪
価格 12,960(MT•AT)
走行性能向上オプション品(チューニング部品)
チューニング系と言えばMAZDASPEEDでしょう!せっかくスポーツカーに乗るのだから、チューニングもしたいですよね?
そんなボディ補強をメインにしたオプション品がこちらです。
ストラットタワーバー
言わずと知れた補強部品の王道であるタワーバー。
しっかりとオプション品で出ています。
材質はアルミになっており、かなり軽量です。
また4点で固定してあるため、ボディ補強としてもかなりの効果があるでしょう。
価格 43,200円(専用パネル 2,160円 ナット774円×6)
パフォーマンスバー
フロア(車体下)に取り付ける補強部品です。
材質はスチームになっており少し重いですが、
強度が高いため効果が期待できます。
オープンカーの弱点の1つとして、フロアの剛性がありますが、この部品を付けることによりフロアの剛性を高め、より車との一体感が生まれます。
このパフォーマンスバーですが、私個人的にはかなりオススメの部品です。
価格 64,800円
ロアアームバー
フロントの足回り(ロアアーム)に取り付ける補強部品です。
材質はパフォーマンスバー同様にスチームなので、かなり強度は高めです。
こよロアアームバーですが、タワーバーよりも効果があったりします。
足回りの剛性を上げるとサスペンションがよく動くので、スムーズなコーナリングが可能になります。
ロアアームバーの効果はこちらからご覧ください。
• ロアアームバーの驚きの効果!タワーバーを超える体感度!
価格 16,200円
この2つの部品はこの場所に取り付けられます。
参考画像
その他(オイルフィラーキャップ)
チューニングではありませんが、自己満足度を高めてくれる部品です。
チューニングカーのイメージを膨らましてくれる見た目にすることができます。
価格 6,480円
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まとめ
以上私が個人的にオススメできるオプション部品を紹介してきました。他にもエンジンスターターやLEDランプ等様々なオプション品があります。
詳しくはお近くのディーラーで確認することができると思います。
私個人的にはアルカンターラを使った内装のオプション品がかなり気に入っています。
本当に付けるだけで高級感が上がり、満足度も高くなります。
オープンカーは他の車よりも内装を見られる機会が多いので、こういった箇所にこだわりたいですよね ♪
また以外と値段が抑えられていることに驚きでした。
注目度が上がってきているロードスターRF。
オプション品を取り付けて、他の車と差をつけてみてはいかがでしょうか?
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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