アルトバンでサーキット!ウエット路面は練習に最適!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

実は仲間内で地元で開催されている軽耐久レースに出ようという話になり車を購入しました。

 

軽耐久と言っても、軽い耐久レースじゃありませんよ? 笑

 

軽自動車の耐久レースです ♪

 

そして購入し基本整備も完了したので、シェイクダウンに行ってきました!

スポンサードリンク


アルトバン初走行!

見出しで分かってしまいますが(タイトルで既にバレてますよね 笑)仲間で購入した車はアルトバンです。



しかもK6Aエンジンのアルトバンなのでパワフルです ♪

 
今回走るサーキットは耐久レース会場でもある地元のサーキットです。



 

ですがあいにくの雨…。

 

さらにアルトバンはABS無し…。

 
そう!

 

何を隠そう私ちゃまはABS無しの車両に乗るのは6年ぶりなのです!
(最初はロックしてぶつけないか不安でしょうがなかった 笑)

 

本当は見学だけの予定だったのですが、仲間が楽しそうに走っているのを見てたらそりゃ走りたくなるってもんですね 笑

 

と言うことで急遽私も走る事になりました。

 
このブログでドラテクに関しても書いているし、仲間の中でも走りこんでるため下手なタイムを出すわけにはいかないプレッシャーが…

 
でも走り出してみるとタイムとか関係無しに楽しすぎて夢中になってしまいます ♪

 

ただ本当にABSが無いのと、ウエット路面のためにブレーキングがシビアです。

 

さらにタイヤもコンフォートの3部山と滑る条件しかありません 笑

 

ウエット路面による練習

滑る条件満載でABS無しということは、純粋にドライビングテクニックが試されるということです。

 

最初はどれぐらいでロックするのかを確かめるために、長いストレートの途中でブレーキを踏んでロックさせてみました。
(走行車両は自分達の1台しかいなかったので行いました)

 
滑る条件満載と思ってましたが、本当に軽くブレーキングしただけでロックしてしまいます 笑

 

ロックしないギリギリを狙ってブレーキをコントロールしなければいけません。

 
凄く繊細なブレーキングですが、これはこれでペダル操作の良い練習になりました。

 

また当然立ち上がりも滑るために繊細なアクセルコントロールが必要になりました。

 

ハンドルを切りながらアクセルを踏んでも滑ってしまい前に進んでいかないのです。
しかもどんどん外に流れるアンダーステアを誘発させてしまいます。

 
なので
1. ロックギリギリのブレーキングで進入

2. ブレーキを残しすぎるのリアが滑り出すため早めにリリース

3. ハンドルをなるべく早く戻していく

4. タイヤが滑るギリギリを狙ってアクセルを踏んでいく

という事になります。

 

 

文書にすると簡単なんですが、やってみるとシビア過ぎて苦戦の連続でした。

 

本当今までハイグリップタイヤに頼ってきたんだなと思いました 笑

 
ですが、こうやってタイヤの力を借りずに走るのは本当に楽しいです ♪

 
自分の悪い箇所が躊躇に出てきます。

 

つまりこの車をウエットで速く走らせるようになれば、自分の愛車も速く走らせる事ができるのです。

そう思い1周1周色々な事を確認しながらアルトバンを走らせました。

 

本当に自分の成長に繋がれば良いのですが 笑

 

走行の結果発表!

今回は3人交代しながら3時間を、合計で75周も走ってしまいました 笑

 

仲間よりもサーキットに通い、ブログでドラテクについて解説している私…

 

そんなプレッシャーをかけられて…

 
無事ベストタイムを取るとこができました 笑
(でも2位と0.16秒の差しかないという…)

 

大きなトラブルやクラッシュもする事なく終われて満足でした ♪

 

そう、帰ろうとするまでは … ね …

 
最後の走行でクラッチが滑ってしまい走行不能になったのです 笑

 

今までお買い物にしかお出かけしたことのない車がサーキットで全開走行されてビックリしたんでしょうかね? 笑

 

クラッチの調整をして何とか走れるようになったのですが、帰り道の上り坂で本当にクラッチ終了…

 
牽引ロープで引っ張られて帰宅しましたとさ 笑


今回学んだこと(まとめ)

軽耐久レースに出場するために仲間で購入したアルトバンですが、かなり楽しい車両でした。

 

特にウエットという事もあり、タイヤに頼る事なく単純にドライバーの技術のみで走るという状況は中々無かったので、自分のスキルアップができたと思います。

 

ブレーキの踏み方や離し方、ハンドルの戻すタイミングにアクセルの踏み方の再確認もする事ができました。

 

ウエットは自分のミスが顕著に出るため、どこが悪いのかを見極めるのに最適です。
(ただしクローズドコースに限り)

 

もっとしっかり車を走らせるためにもウエット路面での練習もしていきたいですね ♪

 
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたにオススメの記事はこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. ノボ より:

    はじめましてちゃまさん!
    いきなりですみませんが
    MR-Sのことでききたいことがあるのですがここで質問して構いませんか?

    1. ちゃま310 より:

      こんにちは、はじまして♪
      全然大丈夫ですよ♪

      1. ノボ より:

        ありがとうございます!
        エンジン暖気後に
        燃料が濃くて吹け上がりが鈍い感じなんです(-_-;)
        マフラーからの音も濃い感じです。
        以前1気筒死んでた時もあるんですけど(プラグが一つ死んでました)
        その時よりは全然吹け上がるんですよ
        冷間時はその兆候はないです。
        チューニング内容ですけど
        エンジン部分は
        エアクリキノコ型
        エキマニ センターパイプ
        砲弾マフラー ぐらいです。
        抜けがよすぎると
        こんななっちゃうもんなんですかね(-_-;)
        自分で調べたのですが
        インジェクターの不調か
        故障しているO2センサが暖気後に機能してるからか
        エアフロセンサーの汚れ(掃除してません)かなと思うのですけど
        何か助言を頂ければありがたいです。
        よろしくお願いします

        1. ちゃま310 より:

          抜けが良すぎるからというのは原因では無いかと思います。

          ただやはり実際に見てみないとコレとは言えないのですが、まずは故障していると分かってるO2センサーを交換してみてはどうですかね?

          その後にエアフロの掃除と1つづつ確実に点検していくことが、修理の近道になる場合があります。

          1. ノボ より:

            回答ありがとうございますm(__)m
            実際に見ないとわからないのが車ですよね(-_-;)

            一つずつして全部試して治らなかったらまたお邪魔しますね(笑
            そのときはよろしくお願いします!
            ありがとうございました!

コメントを残す

*