牽引フックの使い方や注意点!ドレスアップにも最適!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

非常時やサーキットでの必需品になる物

 

それが【牽引フック】です。

 
どの車両にも純正で搭載されており、最近はネジ式が主流になっています。

 

少し昔の車だと、車両に直接溶接されて付いていました。

 
事故やコースアウトで動けない車両を引っ張るための牽引フックですが、スポーティーな雰囲気を出すためのドレスアップとしても流行っています。

 

さらにベルト製の牽引フックも出てきました。

 

今回はそんな牽引フックについて紹介&解説していきます。

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牽引フックとは

 

事故等で車が自走できない、タイヤが泥や雪にはまってしまい抜け出せない、レッカー車に積み込む等の『車を引っ張る』時に必ず使用します。

 

 

最悪牽引フックを使わなくても車のどこかの部品にワイヤーを引っ掛ければ動かすことはできますが、部品の破損や曲がりが発生する可能性があります。

 
牽引フックの取り付け箇所は非常に頑丈にできており、しっかりと適切な箇所で牽引すれば車が破損することはほぼありません。

 
また牽引フックは車の前方と後方のバンパー裏に付いている物がほとんどです。

 

バンパーを下から覗いたり、カバーを外すことで牽引フックの位置を確認する事ができます。

 

車を購入したら、まずこういった牽引フックの位置を確認しておくと、いざという時にすぐに使え対処もできるでしょう。

 
例えばアルトラパン(初代)だとリアの牽引フックはボディに溶接されています。

 

写真の○印の部分が牽引フックですね。



 
牽引フックがボディに付いていないタイプの車はバンパーに小さなカバーがあるので、それを外すと中にナットがボディに溶接されています。

 

そこに車載工具に入っている牽引フックをネジのように右に回して取り付けます。

 

こういった車両の牽引フックは長いボルトのようになっています。

 
車両によって牽引フックの取り付け位置が違うため、詳しくは愛車の取り扱い説明書を読んでみてください。



 
取り扱い説明書の目次に【牽引】等の項目があります。
そのページに牽引フックの取り付け方や位置が記載してあります。



 
例えばこのような感じで記載されています。

 

S2000の場合





 
180SXの場合





 
注意点としては
【牽引フック取り付け型の場合、牽引フックは常に車内に載せておく】
ということです。

 
いざという時に牽引フックが車に無いと意味がありません。
なので、車載工具やグローブボックス内に入れておきましょう。

 

 

サーキットを走る時には?

サーキット走行では牽引フックの装着が基本的に義務付けされています。
(中には任意取り付けの場所もあります)

 
コースアウトをしてしまい、自力で脱出不可になった時に牽引フックにロープやワイヤーを引っ掛けて引き出して貰いますが、もし無ければ車の一部にロープやワイヤーを引っ掛けて引っ張ってもらわなければいけません。

 
最悪部品の破損や走行不可に繋がります。

 
なので、サーキット走行の前に会場内であらかじめ牽引フックを装着しておくと、何かあってもスムーズに対処してくれます。

 
私も昔コースアウトし、牽引フックが無かったがためにタワーバーにロープを結んで引っ張り出してもらったことがあります。

 

幸い壊れはしませんでしたが、何処に引っ掛けるかをサーキットの方と悩んでしまい、他の方の走行時間を削ってしまいました。

 

そうなると皆さんもお金を出して走行しているのですから、その時間が無くなるというのは非常に迷惑になってしまったと思います…

 
そうならないためにも事前に牽引フックを取り付けて置けば、最小限の時間ロスで終わります。

 
自分のためにも一緒に走る方のためにも、サーキット走行の時は事前に牽引フックを取り付けておくか、最低でも車内の転がっていかない場所に片付けておくかしておきましょう。

 

サーキットで使用できる牽引フック



牽引フックならなんでもサーキットで使用できるとは限りません。

 
公式戦なら認定された専用の牽引フックが必要で、色も赤または黄色と決められています。

 
普通のフリー走行では特に決まりはありません。
色も何色を使用しても問題はありません。

 
ただしアルミ製の牽引フックはなるべくならやめましょう。

 

アルミ製は軽いですが、一般的に販売されている物のほとんどがドレスアップ用です。

 
つまりそれで車を牽引するとフックが千切れる可能性があります。

 
牽引中にフックが千切れるとどうなるのでしょう?

 
牽引で1番力がフックに掛かるのが【引っ張り出す瞬間】です。

 

その時にフックが千切れると、引っ張ってもらってる車両にフックが飛んでいきます。

 

基本的に牽引ロープは伸び縮みができるような素材で作られています。

 

牽引中にフックが千切れると、伸びきった牽引ロープが一気に縮み、引っ張ってもらってる車両目掛けて飛んでいくのです。

 

車に当たればガラスが割れたり凹んだりしますし、もし人に当たれば大怪我になる可能性も十分あります。

 
その責任は基本的にドライバーが背負うことになります。

 
そんなの嫌ですよね…

 
なので牽引フックはスチール製または純正を使用するようにしてください。

 

 

公道で使用できる牽引フック

こちらもサーキットで使用できる物も同じです。

 

ドレスアップ用の牽引フックで牽引はしないでください。

 

特に公道なら他車も走ってますし、関係の無い方に破損したフックが飛んで行く場所もあります。

 
またちゃんとしたスチール製の牽引フックであっても、全長から飛び出すタイプは車検不適合になるため付けたままの走行はできません。

 
なので、公道では純正の牽引フックが1番と言えるでしょう。

 

 

ドレスアップ用牽引フック



 

最近では牽引フックもドレスアップパーツとして人気があります。

 

ブランド物の公式用牽引フックもオシャレですし、また色んな形をした牽引フックも個性があり面白いです。

 

色も様々で、牽引フックを目立たせてもカッコいいですし、ボディと同じ色にしてもさり気無いスポーティさが良い感じになります。

 
ただ先程も書いたように、飛び出すタイプの牽引フックは公道走行NGになるので注意してください。

 

 

ベルト式牽引フック(トーイングストラップ)



また最近では『ベルト式』が登場してきました。

 

レースでもちょくちょく見るようになってきましたが、ベルト式の利点は
• 軽さ
• 収納性
の2点です。

 
通常の牽引フックはスチール等の金属ですが、ベルト式はシートベルトのような繊維製品です。

 
走る時はタイラップや紐または輪ゴム等を使い丸めた状態で縛っておき、使用する時には解いて伸ばすという使い方もできます。

 

また色んなロゴや色あり、ファッション性の高さも魅力の1つです。

 

私も試しに買ってみました。
私の使用している4点式シートベルトと同じSabelt(サベルト)のトーイングストラップです。

 

色もシートベルトと同じに合わせました。

 
このように車に合わせても良いですし、通常の牽引フック同様に目立たせてもカッコいいですよね ♪

 
ただ雨風に触れると汚れが繊維の中に入ってしまうため、綺麗な状態を保つには小まめな手入れが必要になります。

 

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ボールロック式牽引フック

 

通常の社外牽引フックではフック部分がプラプラしてバンパー等に当たる可能性がありますが、それを無くすためにフック部とロッド部にロッキングボールロックが入っているタイプもあります。

 

物によりますが、基本は上、下、真ん中でフックが固定できるようになっています。

 

ロックも手でフックを引っ張れば『カチャカチャ』と動くので、特別な工具も必要ありません。

 

ただデメリットとしては少し高いという点です。

 

ですが愛車に傷をつける事がほとんど無いのが嬉しいですよね ♪

 

 

フレーム取り付けタイプ牽引フック



 

純正の牽引フック取り付けナットを利用せずに、任意の位置に取り付けられるタイプもあります。

 

それがフレーム取り付けタイプの牽引フックです。

 
メリットは
• 取り付け位置に自由度がある
• 比較的軽量
等があります。

 
デメリットとしては
• フレームに穴開けが必要
• 取り付け位置を間違えると破損に繋がる
等があります。

 
フレームの好きな位置に取り付けられるため、自然な位置に取り付ける事も可能ですが、強度の無い場所に取り付けると、牽引した時にボディから千切れる等の事故が発生します。

 

取り付ける際は十分に場所を検討して取り付けましょう。

 

 

まとめ

いざという時に必要になるのが牽引フック。

 

純正でも勿論付いていますが、使いやすさやドレスアップを求めるなら社外の牽引フックもアリではないでしょうか?

 

車に取り付ける時には牽引フックの長さやネジピッチが合っていないと取り付けられません。

 

購入する時には適合表を見たり、純正牽引フックの長さを測る等をして車に合ったサイズを選びましょう。

 
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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