まだ使ってないの?話題のヘッドライトクリーナーHD-1を紹介!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

ヘッドライトの曇りや黄ばみってかなり気になりますよね…。

 

ヘッドライトが曇っているだで車をいくらピカピカに洗車してもなんだかなぁ…っとなります。

 

そこで今回はお手軽で綺麗にヘッドライトがピカピカになると噂?の商品を紹介します。

 

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ヘッドライトクリーナーHD-1



色々なヘッドライトクリーナーが世の中にはありますが、このHD-1は2液タイプのヘッドライトクリーナーになります。

 

ヘッドライトの汚れを取り除く液剤と、その後にヘッドライトをコーティングする液剤を使うタイプです。

 

特徴としては汚れを浮かして落とすという点なので、力を入れてゴシゴシ磨く必要が無いということです。

 

HD-1の使い方

 

HD-1の使い方を紹介していきます。

 

袋の中には汚れを取り除くベースクリーナーと、ガラスコーティング液のガラスプロテクト、そしてゴム手袋が入っていました。



 

 

ベースクリーナーの使い方



①まずヘッドライトのホコリや汚れを取り除きます。

 

②ウェスまたは付属の手袋でベースクリーナーをヘッドライト全体に塗りつけていきます。

注: ボディ等にベースクリーナーが付かないようにしましょう。

 

③その後20秒ほど放置し、浮き出てきた汚れを水に濡らし固く絞ったウェスやタオルなどで拭き上げていきます。

拭き上げたウェスを見るとかなり汚れが取れていました。



 

④最後に乾いたタオル等でしっかりと乾拭きをして汚れ落としは完了です。

(一回で汚れが落ち切らなかった時はもう一度繰り返してください。)

 

ただベースクリーナーをヘッドライトに塗り付けるだけなので全く力はいりません。

 

これなら疲れることもなく、簡単ですね♪

 
ワンポイントアドバイス
ベースクリーナーはケチらずにヘッドライト全面に塗っていきましょう。
また拭き取る時も確実にベースクリーナーを除去しましょう。
そのため拭き取り用のウェス等は多い方が良いです。
 

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ガラスプロテクトの使い方



ベースクリーナーでヘッドライトの汚れを取り除いたら、ガラスプロテクトでヘッドライトをコーティングしていきます。

 

①施工部位を洗浄した後に、水分を完全に取り除きます。

 

②畳んだティシュペーパー等の柔らかい物にガラスプロテクトを適量垂らします。

 

③液をムラなく全体に塗り広げていきます。

 

④コーティング剤が完全に硬化するまで待って完了です。

 

こちらもただ塗るだけなので非常に簡単ですね♪

 

ベタベタ塗りすぎるとムラになるので、薄く膜を作るような感じで力を入れずに塗ると綺麗に施工できました。

 
ワンポイントアドバイス
ホコリ等が付かないように屋内で施工しましょう。
ガラスプロテクトの硬化時間は約1日です。
また最低12時間は水分が付かないようにしましょう。
 

使用前と使用後の違いを比較

 

実際に私の車で試してみました。

こちらが施工前



 

 

そしてこちらが施工後



結構違うのが分かります。

 

ベースクリーナーだけだと黄ばみが取れたかな?ぐらいでしたが、ガラスプロテクトでコーティングすることで艶もでてかなり良い仕上がりになりました。

 

車全体で見てみると分かりやすいです。

運転席側が施工済みで、助手席側がなにもしていない状態です。



 

透明度や艶に違いがあります。

 

ただ塗って拭いてまた塗るだけでこれだけ変わるものなのですね♪

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トータルな感想

簡単な施工でかなりの差が出ましたが、正直言ってしまうと新品同様には戻りませんでした。

 

またベースクリーナーですが、実は似た商品が世の中にはたくさん出ています。

 

塗って汚れを浮かして除去するタイプなので、今回の商品とやり方は全く同じです。

 

ただし、今回のこの商品はガラスプロテクトの効果がかなり良かったです。

 

ガラスコーティングできるヘッドライトクリーナーも多数ありますが、正直このHD-1のガラスコーティング剤は今まで使用してきたガラスコーティング剤よりも質が良いと感じました。

 

他の商品は「コーティング剤を塗ったけどそんなに変わらない…」でしたが、今回は「ガラスコーティングした!」という感じがかなり出ました。

 

なので時間はかかりますが、サンドペーパー等でヘッドライトレンズを磨いていき、コンパウンド等で仕上げた後にこのガラスコーティング剤を使うとかなり良いと思います。

 

ただ時間がかかるのでベースクリーナーを使用した方法の方がお手軽ですけどね ^^;

過去にヘッドライトレンズをサンドペーパーで綺麗にする方法も記事にしてあるので、よろしければご参照ください。

 

• ヘッドライトの黄ばみ取り!色々な方法を紹介!

 

まとめ

話題?のヘッドライトクリーナーHD-1を使ってみましたが、なかなか綺麗にすることができました。

 

ただ塗って拭いてコーティング剤を塗るだけなので、誰でも簡単に施工することができます。

 

力も根気も必要無いので本当に誰でもできます。

 

特にガラスコーティング剤のガラスプロテクトの質が良く、綺麗に艶を出せるのも魅力です。

 

またガラスプロテクトはドアバイザーやテールランプ等にも使用できるのが嬉しい点ですね ♪

 

本当に簡単に施工できちゃうので、皆様も一度試してみてはいかがでしょうか?

 

今回私はお試しキットを使用しましたが、お試しキットは1〜2台分しかありません。

 

色々な場所にガラスコーティングがしたいという方は通常版の方が量も多いので良いかもしれません。

 

横浜油脂工業:BZ60 ヘッドライトコーティングHD-1 型式:4235

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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