おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
梅雨の時期になってきましたね。
頻繁に雨が降って気分が良く無い日もあると思います。
また雨天時の車の運転は視界も悪く、安全確認等もなかなかやりずらいです。
と、いうことで先日は私のオススメのフロントガラス撥水コーティングを紹介させていただきましたが、今回はサイドミラーの撥水コーティングを紹介したいと思います。
以前の記事
• 梅雨の時期必須！超簡単ガラス撥水コーティング剤を紹介！
ソフト99 超超撥水ミラーコート
サイドミラーやバックカメラ専用の撥水コーティング剤で、スプレー式になっています。
名前に「超超撥水」と超が2回も付いているだけあり、なんと0km/hで水滴がミラーに付かないようにする商品です。
フロントガラス撥水コーティングだと、停車中も撥水しますが、主に走行風を利用して雨水を落としている部分もありますが、ミラーだと走行風が当たりにくいので停車中でもしっかりと撥水できるようになっている商品だと思います。
「ミラーを撥水コーティングしてなんのメリットがあるの？」
こう思う方もいるでしょう。
いや、私もミラーを撥水させてそんなに意味があるのかな？
と思っていましたが、よくよく考えればミラーに水滴が付いて駐車するときや、後方確認する時に見えにくい時があるのを思い出しました。
写真のような状態だと結構見にくかったりするんですよね…。
これが無くなるならかなり良いんじゃない？
と思い、この商品を使用してみました。
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超超撥水ミラーコートの使い方
①まずはミラーの汚れをしっかりと落としておきます。汚れがひどい時は油膜落としで油膜も除去しておきます。
そして完全に乾燥させて下準備は完了です。
②次にミラーに超超撥水ミラーコートをスプレーします。
ミラー全体に液がかかるようにしてください。
写真は施工前と施工後の比較をするためにマスキングで半分に区切ってあります。
ただスプレー式ですが、霧状に噴射されるのではなく棒状に液が出るので、注意して施工してください。
近すぎるとミラーがベッタベタになってしまいます。
③乾燥するまで放置します。
完全に乾燥するまでは白っぽい感じになりますが、しっかりと乾燥するとちゃんと透明になります。
乾燥前
乾燥後
商品の台紙にもやり方がわかりやすく乗っていたので掲載しておきます。
撥水効果を検証してみた
マスキングで区切ってスプレーしたミラーに水をかけて、どれぐらい違いがあるのかを見てみました。さて、水をかけようと思っていると丁度雨が降ってきたので、それで確認してみることにします。
数分後ミラーを確認してみると、明らかに違います。
（少し白くなってますが、その後ちゃんと透明になりました。）
左半分は撥水コーティング済みで、右半分は施工無しです。
右半分にのみ水滴が付いています。
いや、これはかなりの撥水効果ですね。
これならしっかりと視界の確保もできるので、より安心して雨の日も運転することができそうです。
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超超撥水ミラーコートの注意点
かなりの撥水効果がある超超撥水ミラーコートですが、注意点もあります。それが、施工後は絶対に触らない！
ということです。
なんでも目に見えない超微細な突起を連続的に形成することで、この撥水力を実現させているため、触ってしまうとこの超微細な突起が壊れて撥水できなくなってしまうからです。
なので、洗車の際にもスポンジで洗ったり、吹上の時にミラーをタオルで拭かないように注意しましょう。
まとめ
撥水コーティングと言えばフロントガラス撥水コーティングのイメージがありますが、このミラーの撥水もかなり大切だなと思いました。ミラーが見えやすくなることで駐車や後方確認がしやすくなるので、より安全に雨の日の運転ができるようになります。
ただ、ミラーが撥水できていても、運転席や助手席のガラスに水滴が付いてしまうと見えにくくなってしまうので、できるなら横のガラスも撥水コーティングしておきたいですね。
スプレーするだけの簡単施工なので、ぜひ皆さんも試してみてください。
この商品はこちらからも購入することができます。
SOFT99 (ソフト99) ウィンドウケア ガラコ ミラーコートZERO 04172 撥水剤
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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