おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
この度私はある秘密兵器を導入しました。
それは
今流行り?の【スワンネックウィング】です。
今までのウィングよりも効果が高いとのことで導入に踏み切ったのですが、何よりもカッコイイですね。
効果も上がる&見た目のインパクトも上がるで良いことだらけです。
しかしこのスワンネック、一体今までのウィングとどう効果が違うのでしょうか?
一般的なGTウィングは車からステーが伸びており、ウィング下面のブラケットで固定していました。
スワンネックは車からステーが伸びているのは同じですが、ウィング上面で固定するというタイプです。
過去の記事で「ウィングは下面の流速が大切」と話しました。
今までのウィングは下面にブラケットがあるので、どうしてもその部分の流速が落ちてしまっていました。
下面の流速を上げたい…
でもステーとブラケットがある…
なら、上面に取り付ければ良いじゃないか!
といういたって簡単なことです。
考えは簡単ですが、ウィングの強度やステーの強度的な事もあるので、今までと同じウィングでは対応できません。
なので、スワンネック専用のウィングが必要になる訳です。
下面の流速が大切と言いましたが、スワンネックでは普通のウィングとどれぐらい流速が違うのでしょうか?
参考画像がありましたのでご覧ください。
この画像を見れば解りますが、ステーが下面に無いので綺麗に空気が流れていってます。
後方の乱流も少な目ですね。
この様にスワンネックは従来のウィングよりも空力面でアドバンテージがあります。
でも従来のウィングとの体感度はあまり変わらないみたいですが…
さらにウィングの効果を引き出すために、私はウィングステーをボディ直付けにしました。
マウントは完全オリジナル品でボルト&溶接により固定してあります。
ウィングを取り付けて揺さぶっても、全くウィングはブレません。
これはかなり効果が期待できるでしょう。
最後に完成した姿を。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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