FF車で速く走る方法!4つのポイントを紹介&解説!

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おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

以前【FF車の運転方法】という記事を書きましたが、改めて詳しく解説していきたいと思います。
(注: 専門用語がたくさん出てきます。専門用語が分からないという方は、先にこちらのドラテク用語集を参照ください。)

 

現在日本車ではこのFF方式が最も多く採用されています。

 

それはなぜでしょう?
まず1つにコストが安いというのがあります。
そして軽量コンパクトで室内空間が広くできるというのも理由の1つですね。

 

もちろんスポーツカーでもFFは採用されています。
ではそんなFFスポーツカーをどうすれば速く運転することができるのでしょうか?

 

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• メリット&デメリット

FFにもメリットとデメリットが存在します。
まずは基本特性をしっかりと理解していきましょう。

 

メリットは
•安定性
•フロント荷重が乗りやすい
•比較的軽量
の3点が主です。

 

 

デメリットは
•アンダーステア傾向
•トラクションがかかりにくい
•前輪の負担が大きい
の3点が主です。

 

 

この基本特性ですが、どのようなチューニングやセッティングをしても、デメリットを消すことはできません。
なのでいかにメリットを最大限に引き出していくかがポイントになります。

• ドライビング方法

さて、メインのドライビング方法です。
どの駆動方式も

 

1. ストレートで減速

2. コーナー進入

3. クリップポイント通過

4. 立ち上がりで加速

の4ポイントをしっかりさせなければ速くは走れません。

 

それではFF駆動の運転方法を紹介していきます。

 

 

(注: 先入観が生まれるといけないので画像は使いません。お手数ですがイメージしながら閲覧してみてください。)

 
1. ストレートで減速
当たり前ですがコーナーに入る前に減速させます。
強くしっかりとブレーキを踏み込んで、ちゃんと減速させてやりましょう。

 

ただデメリットで前輪の負担が大きいため、そのままだとアンダーステアを誘発させてしまいます。

 

一発強目のブレーキをしたら、しっかりとゆっくりブレーキをリリースしていってください。

 

これを失敗すれば次のコーナー進入は確実にミスします。

 

フロントタイヤのグリップを確認しながらブレーキをリリースしていきましょう。

 

そしてもう一つ注意しなければいけないことがあります。
FFはフロントが重くリヤが軽いために、ブレーキでフラつくことがあります。

 

これを抑えるためにもブレーキのリリースは大切なので、タイヤを意識しながら行ってください。

 

 
2. コーナー進入
ブレーキでしっかりと減速したら、いよいよコーナー進入です。
ブレーキをリリースしていれば、タイヤは縦のグリップから横のグリップに移行していきます。

 

しかしフロントが重いので、無理にハンドルを切ってもタイヤの限界を簡単に超えてしまいます。
なので、ゆっくり確実にグリップの限界を探りながらハンドルを切っていきましょう。

 

アンダーの強いFFは、このコーナー進入で全てが決まります!
基本的にオーバーになる心配はありませんが、アンダーは高確率で発生します!

 

突っ込み過ぎると絶対に車は曲がりません。
細心の注意を払って確実にノーズをコーナー出口に向けていきます。

 

 
3. クリップポイント通過
コーナー進入でしっかりと向きを変える事ができたら出口に向かって行くだけなのですが、先ほど述べたようにFFはアンダーが強いです。

 

何も考えないでアクセルを開けてもアンダーステアになり、クリップポイントに寄せれなくなってしまいます。

 

FFはアクセルを抜く事で【タックイン】という現象が起きます。

 

アクセルを抜くことで荷重がフロントに掛かるので、同じハンドルの切角であっても、より曲がって行きます。

 

なのでアクセルコントロールをしっかり行いましょう。
アンダーが出そうならアクセルを緩める、アンダーが消えたらアクセルを開ける、この微妙なコントロールをしながらクリップポイントに寄せていきます。

 

ただし、急にアクセルを抜いてしまうとリヤが滑りだしたりスピンモードに入る恐れがあるので注意してください。

 

私的にFFのクリップポイントはコーナー出口付近です。

 

クリップポイントを手前にしてしまうと、最後の立ち上がりでアクセルがなかなか踏めなくなるので、コーナー真ん中よりも少し奥に設定した方がスムーズに曲がれます。

 

 
4. 立ち上がりの加速
クリップポイントに寄せたら、後は加速するだけです。

 

FFは駆動輪がフロントなので、どうしてもトラクションの掛かり方で不利になります。

 

先ほどのクリップポイントで、クリップポイントは奥に設定と言いましたが

 

「トラクションが掛かりにくいなら、手前の方が良いのでは?」

 

と思った方もいると思います。

 

しかしクリップポイントを手前に設定すると、その後はアンダーとの戦いになります。

 

そのまま立ち上がりのポイントに来てもアンダーと戦っているため、アクセルを開けることができません。

 

なのでアンダーと戦うのはクリップポイント前で、クリップポイントを通過したらアクセルを開けることに集中した方が絶対に速いです。

 

トラクションの掛かりにくいFFはアクセルを一気に開けてもホイールスピンするだけです。

 

重要なのは、しっかりとタイヤのグリップを確かめながらアクセルを開けていく事です。

 

前後のピッチングを体のセンサーで感じながらアクセルを開けましょう。

 

以上がFFのコーナリング解説です。

 

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• まとめ

安定性のあるFFですが、どうしてもアンダーステアとの戦いは逃れられません。
なので、アンダーステアを発生させないかよりも、いかにアンダーステアを消していくかが大切になります。

曲がらないとよく言われますが、アンダーステアの車はオーバーステアの車よりも断然速いです。

しっかり特性を理解して、どんどん練習していってください。

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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