おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回は【リヤカナード】を製作してみました。
フロントセクションはアンダーパネルにダクトボンネット、そしてカナードやフェンダーダクトがあり、リヤはウィングのみでどうしてもフロントに負けてるような動きがあったので製作しました。
市販の汎用品でも良かったのですが、せっかくなので市販汎用品に負けない効果のある物を作りたかったので…
材料は
• アルミアングル
• アルミ複合板
の2点のみです。
加工の道具は
• 電動サンダー
• リベッター
の2点です。
まずはリヤバンパーを外します。
基本10mmロングソケット&小さめのラチェットにマイナス&プラスドライバーのみで外れますが、プラスチック製のクリップは破損しやすいので予備を用意しとくと良いでしょう。
バンパーを外して底面(リヤタイヤ後方)の平らな部分に合わせてアルミ複合板をカットします。
幅はキャンバーで下側がはみ出している部分に合わせました。
整備もしやすいように、バンパーのボルトがある部分はカットします。
カットしないとバンパーを付ける時に物凄く苦労しますから…
それにカットしても効果が少なくなることは無いです。
ただ板を切り出して付けるだけでは面白くないので、同時に整流板も製作します。
最低地上高にエアロは含まないのですが、段差等でヒットを回避するためにある程度の高さにしました。
整流板の位置はタイヤ内側の面に合わせます。
こうする事でタイヤから流れてきた乱流をスムーズに後方に逃がせます。
整流板とメイン板の接合はアルミアングルを使用しました。
整流板にアングルを合わせるのですが、これらは分解する必要が無いのでリベットで固定します。
その時に反対側にも薄いアルミ板を当て、整流板を挟み込むようにしました。
複合板は強度はあるのですが、ボルト等で締め込むと埋まっていき、いくらでも締まるので当て板は必須です。
バンパー下部に取り付け穴を開け、バンパー→メイン板→整流板の順番で取り付けます。
とりあえず暫定的ですがこんな感じになりました。
かなりやっつけ感がありますね…
このままでは見た目がイマイチなので、角を少し加工していきます。
バンパーの形に合わせるようにして角を丸めていきました。
同じく整流板の角もすこし丸めて完成(仮)です。
角は糸ノコやエアーソー等で加工した方が良いのでしょうが、私は電動サンダーを駆使しました。
意外と綺麗なRがつけれましたね。
形はできたので、後は塗装のみです。
しかし私は何色にしよか迷ってしまい、気が付けば夕方になっていたので、また今度ですね。笑
さり気ない感じでは無くなってしまいましたが、ヤル気溢れる感じがでたので私的にはアリかなぁ…笑
次回は塗装&装着になると思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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