部品解説&思考

社外インタークーラーの効果!メリット&デメリット!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
ターボ車には欠かせない部品
それが【インタークーラー】です。

 
純正で付いているインタークーラーですが、社外品の大きな物に変える事があります。

 

 

ではなぜインタークーラーを大容量の物に交換するのでしょう?

 
今回はそんなインタークーラーに関するお話です。

 

 

1. インタークーラーとは?

まずインタークーラーとは何なのでしょう?
答えは【空気を冷やす物】です。

 
インタークーラーは必ずタービン(コンプレッサー側)の後に取り付けられています。

 
空気は圧縮させることにより発熱する性質を持っています。

 
さらに熱を持った空気は、その空気密度は低くなります…

 
せっかく圧縮したのに密度が低ければパワーを引き出す事はできません。

 
なのでタービンの後にインタークーラーを取り付けて、圧縮され高温になった空気を冷やして密度を高めるのがインタークーラーの仕事です。

 

 

2. 純正と社外品の比較

ターボ車に純正で付いているインタークーラーですが、空気を冷やす能力はかなり高めです。

 
ですが空気を冷やすために、細長いチューブを通過させるため、スムーズに空気が流れないというデメリットがあります。

 
しかしチューブを太くすれば空気はスムーズに流れますが、空気を上手く冷やせないということになってしまいます。

 
そこで社外品の大きなインタークーラーを使うわけです。

 
社外品はチューブを太くし空気の流れをスムーズにさせ、さらにインタークーラー自体を大きくさせることにより冷却効果の低下も防いでいます。

 

機会があればやってみてほしいのですが、純正インタークーラー単体に直接息を吹き込みます。

 
その後社外インタークーラーにも同じように息を吹き込んでみてください。

 
かなり息の通りが違うはずです。

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超オススメ!交換絶大のアフターパーツ紹介!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
今回は私が今まで付けてきた部品の中でも「この性能でこの値段は安い!」と感じたものをいくつか紹介していきたいと思います。

 

1. カーボンLSD

カーボンLSD

まずはATS社のカーボンLSDです。
正直「LSDなんてどこも同じ」と思ってましたが、これはその考えを消し去ってくれました。
以前はよくあるメタルシムのLSDを使ってましたが、街乗りではカンカンと鳴るチャタリング音が出たり、コーナリング中にタイヤを引きずってる感があったりしました。
カーボンLSDはそれらの症状は一切無く、LSDが入っているの?と疑うほどマイルドな動きをしてくれます。
効きが弱いという事は決して無く、むしろ今まで使ったきたLSDよりも遥かにトラクションがかかります。
作動はマイルドで効きは抜群…
当然コーナリング中の引きずりも無いので、素早い旋回&立ち上がりが可能になりました。
イニシャルトルクは20kgとかなりのトルクですが、全くそんな感じはしません。
値段こそ一般的なLSDの1.5倍近くしますが、性能を知ってしまうと
「これは安い!!」
と思ってしまいます。
お手軽に交換できる部品ではないので、LSDを検討している方は奮発して導入してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

2. spirit 車高調

spirit 車高調

オーダーメイドの車高調サスペンションです。
価格はベースモデルで27万円と、一般的な車高調と比べれば高く思えます。
しかし性能は本当に素晴らしく、サーキットで縁石を乗り越えても挙動が乱れません。(乱れてもすぐに収まる)
他のオーダーメイド車高調は30万超えで、中には50万近くする物もあります。
確かに他のオーダーメイド車高調も性能は抜群ですが、同じ性能ならspiritの27万円はかなり安いです。
ただしカヤバ以外のバネを選択するとほんの少し値段が上がりますが、それでも安い方だと思います。
私の車は先ほどのLSDと、この車高調を入れてますが、地元の1分ちょっとのサーキットで6秒もタイムを短縮することができました。

 

 

 

3. アリアント リチウムバッテリー

アリアント リチウムバッテリー

ドライバッテリーよりもさらに軽量なリチウムバッテリーです。
金額は驚きの約5万円…(40Bサイズ相当)

バッテリーで5万円なんて高すぎです!
私ももちろんそう思ってました…
ですがバッテリー重量は1.6kgしかないのです。
通常の40Bバッテリーの重量は約8kgあります。
バッテリーを交換するだけで6.5kgの軽量化ができるとなると安く思えます ♪
例えば純正ボンネットをカーボンに交換して7kg軽量化できるとします。
しかしカーボンボンネットは10万近くします…

7kg軽くするのに10万…
でもリチウムバッテリーなら5万で約7kgの軽量化。
バッテリーとして見ると高いですが、軽量化として考えるとかなり安いのではないでしょうか。
例えばS2000は純正ボンネットがアルミ製でかなり軽いです。
それをカーボンにしても2kg軽くなるぐらいと聞きました。
しかもS2000のボンネットは高く、無限製だと30万もします…
リチウムバッテリーは性能も良く、パワーアップやトルクアップにも貢献するのが嬉しいところですね ♪

 

 

 

 

いかがでしたか?
単体ではかなり高い部品ばかりになってしまいました…
しかし性能を比べればこの値段ば納得できる物ばかりです。
よく
「お金があれば付ける」
と言われますが、色々試して結局数十万無駄にしちゃた…
となるより、最初からしっかりした物を選んだ方が結果的に安く済む場合があります。
実際私もその経験を何度もしています。
ですが、高いから良い!安いから悪い!というものでもないので、自分に合った最良の部品を選ぶのが重要だと思います。

 
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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エンジン冷却系の選び方!3つのオススメ部品紹介!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
春も終盤!段々と気温も上がり暑くなってきました…

 
そろそろ昼は半袖でも良いかな?
そうも思ってる方もいるのではないでしょうか ♪

 
人間が暑く思うのですから、当然車も暑いはずです…

 

なので今回は車の【エンジン冷却系】についてお話ししていきたいと思います。

 

1. エンジン冷却系の種類

真っ先に思いつくのはラジエータではないでしょうか?

 
その他にも
• LLC(ロングライフクーラント)
• ローテンプサーモスタット
• オイルクーラー
• クーリングファン
等、色々ありますね。

 
しかし全て付ければ良いのかと言えば、それは間違いです。

 
エンジンを冷やしすぎても調子が悪くなったり、パワーが下がったりしてしまうのです。

 
これはコンピュータが水温で燃料の濃さを調節しているからですね。

 
車によっても変わりますが、おおよそ82〜90℃ぐらいがほとんどではないでしょうか。

 
それでは私のオススメする順番で紹介していきます。

 

 

2. LLC(ロングライフクーラント)

 

クーラントには様々な種類があります。
例えば
• 街乗りが主なスタンダードタイプ
• スポーツ走行用のタイプ
の2種類がありますが、どういった違いがあるのか見てみましょう。

 

 
a. スタンダードタイプLLC

 

純正で最初から入っていたり、量販店で購入できる物です。
最近はスーパーLLCや、ウルトラeクーラントと言った寿命の長いも物も存在します。

 
スタンダードタイプLLCの色は赤や緑がありますが、スーパーLLCやウルトラeクーラントはピンクや青となっています。

 
注意点は普通のLLCに、スーパーLLC等を混ぜてはいけないというこです。

 
もしスーパーLLCに変えたい場合は、念入りに水抜きをし、完全にエンジン内やラジエータ内に古いLLCが残らないようにしてから交換してください。

 

 

 

 

b. スポーツ走行用LLC

 

スタンダードタイプと機能は同じですが、LLC自体の熱伝導率が高いタイプです。

 
熱伝導率が高いと、水温がすぐ適温になったり、ラジエータで効率よく冷やされたりされます。

 
また潤滑性能も高い場合があるので、ウォーターポンプ等の動きを良くしたり、部品のダメージを少なくしてくれるといった効果もあります。

 
特殊な成分が使われているので、価格は高めです。

 
またこのタイプは水で原液を薄めるのではなく、そのままラジエータに入れるタイプがほとんどです。

 
リザーブタンク内のLLCが少なくなったとしても、絶対に水を入れてはいけません!

 

 
理由は効果が薄れる可能性があるからです。

 
注ぎ足す場合は、同じLLCをそのままリザーブタンクに入れるようにしましょう。

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オイルキャッチタンクの効果!付け方次第でパワーダウン?

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
皆さんはエンジンのメンテナンスをしていますか?

 
さすがにオーバーホールは中々できませんが、基本的な
• オイル交換
• プラグ点検&交換
は、していると思います。
よくスポーツ走行する方や、エンジン管理に気を使ってる方は【オイルキャッチタンク】を付けてる方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

そこで今回は【オイルキャッチタンク】【ブローバイガス】【PCVバルブ】の3点に絞ってお話ししたいと思います ♪

 

 

 

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バンテージの効果!メリットとデメリットの紹介!

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
皆さんはエキマニを社外品に交換した時はどうしています?

 
エキマニ交換で出てくる悩みといえば熱対策ですよね ♪
そんな対策アイテムの1つが【サーモバンテージ】です。

 

 

 

しかしこのバンテージですが、昔から巻く派と巻かない派ではっきり分かれます!

 

 

今回はそんなバンテージについてお話ししていきます。

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プラグの種類【熱価と選び方】

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 
皆さんは【プラグ】のチェックはしていますか?

 
普段目につく場所にも無いし、車検以外で点検する事も無い方もいると思います。

 
最近はイリジウムプラグが純正で取り付けてあり、5万キロメンテナンスフリーとなっている車種もあるでしょう。

 
しかしそんな目立たないプラグですが、絶対に無くてはいけない部品です。

 
プラグ1つで車が激変!

 

そんな事もあります。

 
プラグにはたくさんの種類があり、さらに熱価にも種類があるので一体どれを付ければいいのか…

 
今回はそんなプラグの選び方や種類の紹介をしていきます。

 

1. プラグの種類

プラグには種類があります。
大まかには
• 低熱価(焼け型)
• 高熱価(冷え型)
の2種類になります。
よくある間違いが
低熱価は低い熱価だから冷え型!
高熱価は高い熱価だから焼け型!
と覚える方もいます。
私が整備の勉強をしていた時は
【低焼高冷(ていしょう こうれい)】
というゴロで覚えました。

 

そのまんまですが 笑

 
プラグを選ぶにもこれを覚えとかないと選び難くなってしまうので、間違えないようにしてくださいね ♪

 
ではこの種類に付いて説明していきます。

 

a. 低熱価(焼け型)

低熱価プラグは画像のようにガスポケットが深く、碍子脚部も長いのが特徴です。

プラグ 低熱価

碍子脚部が長くガスポケットも深いので、放熱による冷却が遅くなります。

 
温められる場所が多く、その周りを囲っているから冷却ができない
と思えばイメージしやすいかと思います。

 

低熱価プラグは低回転型系のエンジンに使用されます。
特に街乗り用の車が多いです。
また寒い季節の時に始動性も良いのが特徴です。

 

 
b. 高熱価(冷え型)

 

こちらは低熱価プラグとは逆で、画像のように碍子脚部が短くガスポケットも浅いのが特徴です。

プラグ 高熱価
温められる場所が少なく、周りを囲まれていないので放熱しやすいと思えばイメージしやすいかと思います。
主に高回転型系のエンジンに付いていることが多いです。

 

放熱性が良いので、高回転時の高温になったシリンダー内でもきちんと火花を出すことができます。
反面寒い季節の始動性は低熱価プラグに劣ります。

 

 

2. プラグの選び方

低熱価と高熱価のプラグの2種類があることは分かったと思います ♪
ではどちらのプラグを付ければ良いのでしょう?

 
まずは純正のプラグを確認してみてください。
例えばNGKだとBKR5EYA-11の番号が書かれていたプラグだったとします。

 

この場合BKR5EYA-11の5が熱価となります。

 

 

NGKの場合熱価の番数が5〜10の幅があるので、このプラグは低熱価という事になります。
(他にも番数があった場合はご了承下さい)

 
図にするとこんな感じですね ♪

プラグ 図

 

注:この図は分かりやすくするための物です。
図では7番は低熱価になってますが、エンジンによって変わってきます。

 
外したプラグの番号を確認したら、碍子脚部をチェックしてみてください。

 
黒くなっていれば熱価番数が大きすぎで、白くなっていれば熱価番数は足りていません。

 

碍子脚部がキツネ色に焼けていたら適切という目安になります。

 

なら、チェックしてキツネ色になっていれば正解ですよね ♪
しかしそこが最大の落とし穴だったりもします!!

 

 

例えば街乗りもするけど、たまにスポーツ走行もする人がいたとします。

その人が街乗りで半年使ったプラグの焼け具合を確認すると、キツネ色になっていました。

それを見て「適切な番数だ」と思い車に取り付けました。

 
一見正解に見えますが、実は半分正解の半分間違いなんです。

 
街乗りのみでは番数は合ってるかもしれませんが、スポーツ走行をすれば番数が足りません…

 
スポーツ走行後にプラグを確認すれば、きっと焼け過ぎになっているでしょう。

 
毎回スポーツ走行時にプラグを大きな番数の物に交換すれば大丈夫なのですが、なかなかそこまでする人もいないと思います。

 
なのでこの場合は試しに1番だけ熱価を上げてみてください。

 
6番のプラグを普段から使っているのであれば7番に交換するといった感じです。

 
番数を上げるのを嫌う人もいますが、私の経験上番数を上げても普段の走行に支障はありませんでした。

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