おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
この度は私のMR-Sのあまりにも静かで抜けの悪いマフラーをどうにかしようと思い、ショップにて作ってもらいました!
せっかく作るのだから…
ってことで、MR-Sの社外マフラーで多く採用されている60φパイプで作ることになったのですが、それでは面白くない…
作るならこだわりたい…
こだわった結果、マフラータイコのパンチングパイプ内径も60φの絞り無しマフラーを製作してもらいました!
他のこだわりポイントは通常は左出しなのですが、製作してもらうマフラーは右出しになってます。
MR-Sは元々低速でもトルクは十分にあるので、トルクよりも抜けを重視してあります。
その分音量は大きくなっちゃいますが、タイコを通常よりも少し大き目にして対策しました。
そして完成したマフラーがこちら
当たり前ですが、新品状態なのでピカピカしてますね ♪
私のこだわったポイントは全て取り入れてもらってるのですが、ショップが独自の拘りを入れてくれました!
マフラーのタイコは重量物ということで、タイコをエンジンよりにしてあります。
これにより重量バランスも良くなるので、よりミッドシップらしい運動性能が向上するはずです。
少しの事ですが、こんな事にまでこだわって製作していただき本当にありがとうございます!
その後、賛否両論ありますがマフラーの慣らしをするべく、100kmを3000rpmで走りました。
新品状態のマフラーでいきなり全開走行をすると、タイコ内部のグラスウールが偏ってしまう可能性があるらしいので、最初はじっくりとグラスウールがしっかりと固定されるように走りました。
いきなり全開走行しても性能的には問題ないらしいのですが、消音効果の劣化が早くなってしまうことがあるみたいです。
慣らしを終え、全開走行をしてみる事に…
結果は
かなり良い音に仕上がってます!
以前のマフラーよりも格段に音質も音量も良くなってました。
肝心のパワー感は、これもまた良い感じです。
吹け上がりも格段に良くなっていて、どんどん加速して行ってくれます。
気を抜くとレブリミットまで回ってしまっている勢いです。
このマフラーだけでも良いのですが、さらに良くしようとSARDのスポーツ触媒(メタルキャタライザー)も取り付けました。
こちらは慣らしは必要としないみたいです。
純正触媒のセル数は約400に対して、SARDの触媒は200セルと半分以下になってます。
(数字の少ない方が抵抗が少ない)
もちろん車検対応品なので、堂々と公道で走れます。
取り付け後にエンジンを始動させると、思った以上の音量…
効率が良くなるので音量が上がるのは当然ですが、結構大きな音になったしまいました。
ブリッピングをすると近所迷惑になるレベルです…
消音効果の高いマフラーなら、そこまで音量も気にならないのかもしれません。
肝心の効果は、凄まじく吹け上がりや加速感は良くなりました。
正直エキゾーストシステムのみでここまで車が良くなるとは思っていなかったので驚きです。
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スイフトスポーツのオススメチューニング!付けなきゃ損をする!?
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
以前オススメのFF車で取り上げたスイフトスポーツですが、やはりコンパクトスポーツという点が人気のようですね!
っということで
今回は
【スイフトスポーツ チューニング プラン】
というテーマで取り上げていこうと思います。
せっかくのコンパクトスポーツなスイフトスポーツですが、一体どんなチューニングがあるのでしょう?
そしてどんなパーツが良いのでしょう?
ってなわけで、私ちゃまがオススメチューニングを紹介しちゃいます!
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イチオシMR車!
イチオシMR車!
MRと言えばリアエンジンで運動性能が高く、スポーツカー!というイメージがあります。
しかし国産でMR車というのはかなり少なく、選べる車種が限られてきます。
なので、今回紹介するのは1台だけですが、ご了承を…
【トヨタ MR-S】
MR-Sかよっ!!
と聞こえてきそうですが、これが私のオススメするMR車です。
MR2やNSXもありますが、購入後のメンテナンス等を考えるとコストがかなりかかるのです。
でもこの2台もかなり良い車なんですけどね笑
コストや維持を考えるとMR-Sが残ります。
MR-Sで良くネットで見かける物と言えば
1.パワーが無い
2.剛性が無い
3.かっこ悪い
4.狭い
5.大衆車
6.スポーツでは無くスポーティー
というのがありますね。
おそらくこう言う方はMR-Sに乗ったことの無い方だと思います。
確かにパワーはありません。
剛性もオープンのために弱いです。
しかし、MR-Sはカタログ数値では表せない良いものを持っています。
車重が乗用車としては最軽量の970kgで、そこから出るコーナリング性能はズバ抜けています。
さらにチューニングも幅広く対応しており。
•ターボ化
•スーパーチャージャー化
•2ZZエンジン化
•2ZZの過給機化
•K20A VTEC化
等のパワーアップもできてしまいます。
車重1tを切る車に250psのパワーになってしまうと、ほとんどの車よりも速い車に化けるのですね。
さらにはワイドボディキットも色々出ており、GT300とほぼ同じのキットまで存在します。
購入価格ですが前期なら30〜120、後期なら90〜160といった感じです。
トラブルもありますが、ほとんどは対処できるものばかりなので、知識さえあれば格安で修理が可能なのも良い点です。
またかなり個性のある車なので、他の人と仕様が被りにくいというのもあります。
室内は狭いですが、MRの2シーターと割り切ればさほど狭いと思うこともありません。
さらにオープンなので、幌を開ければ開放感が楽しめます。
荷物は座席後ろにラゲッジスペースがあるので、そちらに収納することができます。
私のMR-Sデータになってしまいますが燃費は非常に良く、1Lあたり16キロは走ります。
最高で20キロという記録も出しました。
他の車に埋もれてしまい、なかなか日の目を見ることのできないMR-Sですが、一度乗ってみれば良さが必ず分かります。
コスト良し!走り良し!楽しさ良し!のこの車を一度体感してみては?
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イチオシ4WD!ベスト3!
どの駆動方式よりもトラクションがかかり、立ち上がり最速の4WD。
悪路だって雪道だってへっちゃら!
サーキットでは安定したコーナリングと抜群の加速で圧倒しちゃいます。
そんな素晴らしいイチオシな4WD車を紹介していきます!
【インプレッサ GDB】
まずはインプレッサのGDB型。
丸目や涙目がこの型式ですね。
新型のインプレッサが発売していき、この型式発売だんだん安くなってきています。
安くなっても性能はピカイチで、コーナリング中にアクセルを踏んでもグイグイ曲がっていってくれます。
特にお買い得なのが丸目のインプレッサ。
しかし、なかなか程度の良い個体が少ないです。
最終型の鷹目はまだ値段が高いので、中間の涙目を狙うのがオススメです。
パーツも豊富で、個性を引き出す物ばかり!
室内もかなり広いので、大人4人が乗ってもゆったりすることができます。
速い!広い!お手頃!の三拍子揃っているかなりオススメの一台です!
【ランサーエボリューション7】
4WDスポーツと言えばの代名詞では無いでしょうか?
ランエボは7からセディア型に変わりましたが、同時に性能も引き上げられました。
セディア型は7.8.9とありますが、8.9はまだ価格が高騰しています。
特にランエボは生産終了となるので、さらに価格の高騰が予想されます。
しかし7は2台に比べてかなりお手頃な価格になっています。
室内もインプレッサ同様に広く、4人乗車でものびのびできる程です。
もちろんランエボなので、その加速や運動性能はかなり高く、大排気量の車にも全く引けを取りません。
さらに7には【ランサーエボリューションワゴン】が設定されており、荷物も大量に乗せれて、性能はランエボという凄い仕様も出ています。
そしてGT-Aという、ランエボ初のオートマも設定にあるので、ハイパワースポーツカーに乗りたいけどマニュアル免許の無い方でもかなり楽しめる一台です。
【GT-R R35】
え?35GT-R!?
と思う方もいるでしょう。
しかし、意外とこの35は狙い目だったりします。
GT-Rが発売され、既に数年たっています。
その間に何回もマイナーチェンジを繰り返してきました。
もちろマイナーチェンジを繰り返してるので、現行型はパワーやトルクもさらに向上しています。
しかし、初期モデルでも十分過ぎるパワーを持っています。
さらに初期モデルなら中古で400万から買えたりもするのです。
300万のスポーツカーを買ってチューニングしていくと500万ぐらいになってしまいますが、GT-Rなら400万出せば、いきなりサーキットデビューが楽しめます。
しかもほとんど敵なし状態。
初期投資はでかいですが、その後のチューニングを考えると、意外と経済的な一台だったりもします。
いかがでしたか?
ハイパワーで安定した4WDですが、手に入れようと思えば結構お手頃な価格で買えるものがたくさんあります。
そしてファミリーでも十分な室内スペースを確保されている物も多く存在するので、ハイパワーに乗ってみたい!という方にはかなりオススメの車種ですね。
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FRの醍醐味と言えば何と言っても『車を操る楽しさ』です。
フロントはステアリングを担当し、リアは駆動を担当する…
4つのタイヤがそれぞれ役割分担するので、こういった操る楽しさが生まれます。
そんなFRですが、どんな車が今は『買い!』なのでしょう?
【ホンダ S2000】
ホンダの名車S2000。
後期型はまだ高いですが、前期型はかなり安くなってきました。
それでも程度の良い個体を買うと150万はします。
ですが生産中止となった現在でも、アフターパーツが豊富に出てきています。
HKSのGTスーパーチャージャーが良い例ですね。
前期型は10年以上前になりますが、前期型用キットが数年前に発売されました。
それほどS2000の可能性は大きいということです。
運動性能も抜群で、切れるようなコーナリングが持ち味です。
エンジンも専用開発されたF20Cで、一般車としてはありえない9000回転まで回すことが可能です。
NAの2Lでありながら、250馬力を絞り出すエンジンは圧巻です。
またオープンカーなので、開放感もかなりあります。
電動ソフトトップを備え、当時は開閉速度が国産一でした。
足回りもしっかりしており、サーキットを走らせれば速くしなやかに動きます。
限界が高いので高次元のコーナリングができるのですが、それが逆にピーキーな特性を生み出してしまっているのが欠点です…
しかし、そのピーキーな動きを制御するためのアフターパーツも多く販売されているが安心できる点ですね。
【マツダ RX-8】
対S2000として作られたスポーツカーです。
乗ってみると分かるのですが、コーナリングはS2000を超えているのでは?と思うことも多々あるほどです。
後期型は未だ高いのですが、前期型はお手頃な価格になってきました。
ただトラブルが多少あったりしますが、メンテナンスをしっかりしていれば防げるものばかりです。
この車もアフターパーツがたくさん出ており、自分好みの一台に仕上げることができます。
エンジンはNA設計のロータリーで、9000回転まで回すことができます。
エンジンのフィーリングはかなり良いので、純粋にフィーリングを楽しみたい人には打ってつけです。
しかし、RX-8の魅力はやはり運動性能ですね。
ストレートではS2000に置いてかれることもありますが、エンジンフィーリングや足回りの作り込みが良いので、コーナリングでその差を縮めることが可能です。
4ドアなので車内もそこそこ広く、汎用性があります。
独特なドアは観音開きではなく【フリースタイルドア】というので、間違えると開発陣に怒られるので注意です。笑
【トヨタ•スバル 86&BRZ】
国産スポーツカーの中ではかなり新しい車です。
しかし発売から数年が経ち、中古車も多くなってきました。
値段はほんの少し高いかもですが、この車の魅力はこれからの可能性です。
ターボキットやスーパーチャージャーキット等のパワーアップや、ボディ等の外装アフターパーツがどんどん出てきています。
運動性能は良く、新しい年式ということもあり、ボディ剛性はかなりの物です。
シャープなコーナリングというよりは、安定したコーナリングで初心者からベテランまで楽しく運転することが可能ですね。
2L水平対向エンジンを搭載してますが、NAのためにパワーはそこそこ。
しかし、チューニングで化けるエンジンです。
ドラテクを覚えることにも最適な車なのではないでしょうか。
適応ホイールも豊富で、個性を引き出す部品はありふれているのもポイントです。
以上オススメFR車ベスト3でした!
今回のオススメは、FR持ち味の運転の楽しさを十二分に楽しめるラインナップにしました。
この3台は現在もアフターパーツの製作が続いているので、チューニングをする楽しさも十分にあります。
またある程度定番チューニング等も定まってきているので、チューニング初心者の方でも悩むことが少ないといった点もポイントですね。
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イチオシFF車!ベスト3!
イチオシFF車!ベスト3!
まずFFの利点は•軽量
•コンパクト
•安定感
です。
そんなFF車の現在イチオシを紹介します。
【ホンダ シビックFD2型】
言わずと知れたFFスポーツの王道です。
発売当初は賛否両論がありましたが、現在はパーツも多く販売され、また高次元の運動性能が評価されています。
エンジンも今までのK20Aより煮詰められており、パワー&トルクも向上しています。
加速力はS2000を凌ぐほどです。
しばらくは値段が高かったですが、最近になりようやくお手頃な値段で中古が出るようになりました。
運動性能はかなり良く、FFとは思えないコーナリングをしてくれます。
フロントサスがストラットになったにもかかわらず、ダブルウィッシュボーンを凌ぐ性能です。
また燃費も普通に走ればリッターあたり12km以上は走るので、経済的にも良いですね。
【スズキ スイフト】
コンパクトスポーツを代表する1台です。
1.6Lエンジンでありながら、パワーとトルクを絞り出しています。
コンパクトなだけありコーナリングは軽快そのもので、街乗りをしているだけでも楽しく運転することができます。
またパーツも豊富で、個性を出したチューニングが出来るのも魅力ですね。
さらにターボキットも存在するので、装着すれば2Lの車相手でもサーキットで勝つとこができてしまいます。
燃費もかなりよく16〜18kmは走れるので、旅行やドライブといった場面でも活躍できます。
室内空間も広く、リヤシートに座っても快適なので、サーキット等走ることはしないけどスポーツが欲しい!という方にはベストなのではないでしょうか?
中古価格もZC31型ならかなりお手頃な価格で購入することができるので、初めて車を購入する方にもオススメできます。
【ホンダ インテグラ DC2】
またホンダで申し訳ありません…
しかし、FFスポーツと言えば!ですね。
最後のオススメ車は初代typeRのインテグラです。
1.8Lで200psを出すB18Cは本当に凄いですね。
また頑丈なので、なかなか壊れないのもポイントです。
このDC2インテグラですが、オススメする点はエンジンの他にも
•軽量
•運動性能
•パーツが豊富
というのがあります。
数十年前の車ですが、いまだ現役の名車ですね。
鈴鹿サーキットを28秒台で走ることもできちゃいます。
もちろんエンジンはノーマルのままでです。
中古車市場も値段が落ちているので、かなりお求め安いのもポイントです。
ただ程度のいい個体が少ないのが残念ですが、まずはDC2で練習しスキルが上がったら新型に乗り換える、という手段もできますね。
ジムカーナやサーキット、ダートラ等あらゆる場面で活躍できるオススメの一台です。
どうでしたか?
私的オススメFF車紹介!
最近は新車でスポーツカーが減ってきていますが、まだまだ中古車市場には素晴らしい車がたくさん眠っています。
FFは癖があり難しいことも多々ありますが、乗りこなせばハイパワーの車にさえも引けをとらない素晴らしい物ばかりです。
このFFの安定さを活かして走るのもまた楽しいですね!
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