グラウンドエフェクトによるダウンフォース!強力すぎる効果!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

 

 

今回は
【グラウンドエフェクト】
について書いていこうと思います。

 

 

昔からレーシングカーでも使われてきているグラウンドエフェクトですが、昔と現在では使い方が大きく変わってきています。

 

 

このグランドエフェクトですが、どのようなものなのでしょう?

またどれぐらい効果があるのでしょう?

 

 

 

スポンサードリンク


1. グラウンドエフェクトとは

 

グラウンドエフェクトは動く物体と、地面との間に発生する気流を利用してダウンフォースを発生させることです。

 

 

ウイング等に比べて走行抵抗が低く、強力なダウンフォースを発生させることができます。

 

 

いわゆる【地面に吸い付く!】という効果ですね!

 

 

2.グラウンドエフェクト発生条件

 

 

車は純正状態ではほとんどグラウンドエフェクトの効果を発揮することができません。

 

 

グラウンドエフェクトを発生させるには、車高が低い事が前提になります。

 

 

空気は広いところから狭いところに入ると、流速が上がります。

 

 

なので、車のルーフを通る空気と、フロアを通る流速差を利用してダウンフォースが発生するということですね。

 

そのため、車高の高い車だと車上部と下部の流速に差ができにくため、グランドエフェクト効果はほとんどありません。

 

 

 

3.グラウンドエフェクトの種類

 

 

グラウンドエフェクトの発生方法は主に2種類があります。

 

 

1.フロア部に空気を入れないようにして負圧を作る方法

2.フロアの流速を上げて負圧を作る方法

です。

 

 

1. フロア部に空気を入れないで負圧にする

フロントエアロやサイドステップを地面ギリギリまで低くすれば発生させることができます。

 
しかし、段差等でフロアに空気が入るとダウンフォースが無くなり、車のコントロールができなくなる可能性もあります。

 
この方法は基本的に空気を押し退けて走行するイメージなので空気抵抗が大きく、車速を上げることが難しいのも欠点です。

 

 

メリットとしてはフロアの形状を変更することなく、スポイラーのみである程度のダウンフォースを生み出せる=安価にできる、ということです。

 

 

2. フロアの流速を上げて負圧を作る方法

積極的にフロントから空気を取り入れ、積極的に至るところから空気を逃がしていく方法です。

 
タイヤハウスに入った空気はタイヤハウスから逃がし、ボンネット内に入った空気はボンネット逃がすイメージです。

 

 

フロア中央の空気は、流速を上げてリアのディフューザーを使い逃がしています。

 

 

しかしフロアの形状をフラットにしたり、あらゆるところにダクトを設ける等のコストがかかります。

 

 

メリットは空気抵抗が少なく、なおかつ強力なダウンフォースを発生させれる点です。

 

スポンサードリンク




 

4.愛車へのフィードバック

これだけ優れた効果を出すグラウンドエフェクトを自分の愛車でも試したい!という方は少なからずいると思います。

 
しかし先程述べたように、フロア部をフルフラットにすることは簡単ではありません。

 

 

一般車のフロアは排気管があったり、燃料パイプがあったり、FRや4WDならプロペラシャフトが通っています。

 

 

レーシングカーは設計からフロアをフラットにしているので容易いことですが、一般車は多額の金額が必要になります。

 

 

しかし、似たような事はできるのです!

 

 

市販のフロントアンダーパネルをつけたり、リアディフューザーを付けるだけでも大きくダウンフォースを得ることができます。

 

 

「アンダーパネルとディフューザーも安くはない!」

そう思う方もいます。

 
ならば1番空気の流れを乱し、抵抗になっている場所だけでも対策すれば良いのです。

 

 

ストレーキ

 

1番空気の流れを乱している場所はどこでしょう?

 

 

その場所は【タイヤ】です。

 

 

タイヤは車が動けば必ず回転します。
そして、その回転物に空気が必ず当たります。

 

 

この時にタイヤは空気を下に押し込もうとします。
そして空気の流れが乱れ、車を持ち上げようとする力が作用してきます。

 

 

これを少しでも抑える部品が【ストレーキ】です。

ストレーキ

 

 

このタイヤの前に付いている出っ張りがストレーキなのですが、これ1つでかなりの効果が出ます。

 

 

要は
《空気を入れさせない》の応用ですね。

 

 

純正で付いてる車もありますが、当然無い車もあります。

 

 

無い車は、他の車のストレーキを流用するか、自作するしかありません。

 

 

自作の場合はゴムの板やアングルで簡単に作ることができます。

 

 

 

その他の部品

他の方法ですと、フロアに【ハの字】型のアングルを取り付ける方法もあります。
こちらは社外部品として【グランドエフェクター】というものが販売されています。

 

 

グランドエフェクター

 

 

この部品は、フロアに入ってきた空気を、車サイドに逃がしてやるという部品ですね。

 

 

値段も手頃&様々な車種で出てるところが嬉しいです。

 
グラウンドエフェクトは見た目ではかなり地味なチューニングかもしれませんが、効果はどの空力部品よりも高い物です。
ハマると虜になっちゃいます。笑

 

 

まとめ

グランドエフェクトによるダウンフォースは、予想以上の効果があります。

 

純正採用が主にされている方法は【空気をフロアに入れさせない】方法です。

 

スポイラーがその例ですよね ♪

 

社外バンパーにはフロントウイングの付いている物もありますが、こちらは【フロアに空気を取り入れる】方法を採用しています。

 

また簡単な純正部品の流用や、社外部品の取り付けでもかなり効果があります。

 

 

グランドエフェクトはうまく発生させてやると60km/hから効果があるとされています。

 

 

いかに空気をうまく使ってやるか…
これからのエアロデザインがどのように変化していくか楽しみですね。

 

 
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

【関連記事】
• ディフューザーによるダウンフォース
• GTウイングの効果

•カナードによるダウンフォース

•ボルテックスジェネレーターの効果

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*